ゆらゆら ゆらゆら 風かぜに揺ゆられてる
ゆらゆら ゆらゆら 風かぜに靡なびかせている
つらつら つらつら 糸いとに引ひかれてく
つらつら つらつら 糸いとを引ひいてく
いつかは辿たどり着つける日ひを 心こころに描えがきながら
鈍色にびいろ巻まく 明日あしたに怯おびえては 立たち止どまる
生いきてく力ちからの弱よわさを 初はじめて知しった時ときに
「それでも信しんじて歩あゆむ」
その意味いみが やっとわかった
ひらひら ひらひら 薄うすく照てらされる
ひらひら ひらひら 薄うすく仰あおいでる
生いきてく力ちからの弱よわさを 初はじめて知しった時ときに
「それでも信しんじて歩あゆむ」
その意味いみが やっとわかった
凛りんと 魅みせている 窓まどに誇ほこる造花ぞうかが
空そらに背せを伸のばして 光ひかりを浴あびている
確たしかなものを求もとめては 傷きずつき 破やぶれながら
それでも また 立たち上あがる 例たとえどんなに醜みにくくても
生いきてく力ちからの強つよさを 心こころに願ねがった時とき
弱よわさを纏まとった自分じぶんも 許ゆるすことができた気きがした
ゆらゆらyurayura ゆらゆらyurayura 風kazeにni揺yuられてるrareteru
ゆらゆらyurayura ゆらゆらyurayura 風kazeにni靡nabiかせているkaseteiru
つらつらtsuratsura つらつらtsuratsura 糸itoにni引hiかれてくkareteku
つらつらtsuratsura つらつらtsuratsura 糸itoをwo引hiいてくiteku
いつかはitsukaha辿tadoりri着tsuけるkeru日hiをwo 心kokoroにni描egaきながらkinagara
鈍色nibiiro巻maくku 明日ashitaにni怯obiえてはeteha 立taちchi止doまるmaru
生iきてくkiteku力chikaraのno弱yowaさをsawo 初hajiめてmete知shiったtta時tokiにni
「それでもsoredemo信shinじてjite歩ayuむmu」
そのsono意味imiがga やっとわかったyattowakatta
ひらひらhirahira ひらひらhirahira 薄usuくku照teらされるrasareru
ひらひらhirahira ひらひらhirahira 薄usuくku仰aoいでるideru
生iきてくkiteku力chikaraのno弱yowaさをsawo 初hajiめてmete知shiったtta時tokiにni
「それでもsoredemo信shinじてjite歩ayuむmu」
そのsono意味imiがga やっとわかったyattowakatta
凛rinとto 魅miせているseteiru 窓madoにni誇hokoるru造花zoukaがga
空soraにni背seをwo伸noばしてbashite 光hikariをwo浴aびているbiteiru
確tashiかなものをkanamonowo求motoめてはmeteha 傷kizuつきtsuki 破yabuれながらrenagara
それでもsoredemo またmata 立taちchi上aがるgaru 例tatoえどんなにedonnani醜minikuくてもkutemo
生iきてくkiteku力chikaraのno強tsuyoさをsawo 心kokoroにni願negaったtta時toki
弱yowaさをsawo纏matoったtta自分jibunもmo 許yuruすことができたsukotogadekita気kiがしたgashita