よみ:とおりゃんせ
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『ちっと 通とおしてくだしゃんせ』
簪かんざし片手かたてに 取とり繕つくろう
夢ゆめの続つづきは また今度こんど
今宵こよいは町まちの 暴あばれん坊ぼうに
天誅てんちゅう下くだしに 参まいろう
さ、鬼おにはどちら
月夜つきよに照てらされて おいでやす
さ、鬼おにはあちら
そちらの御お命いのち 頂戴ちょうだい御免ごめん
瞬まばく 間まも無なく 咲さき誇ほこる
とばしる 血飛沫ちしぶき 花弁かべん模様もよう
虚うつろい 移うつろう 季節きせつ数かぞえ
その肌はだには 蓮はす模様もよう
狂気きょうき宿やどす 冷血れいけつ微笑びしょう
こちらを向むいて
『そちのまにまに 通とおりゃんせ』
愛あい刀とう片手かたてに 想おもいふける
錆さびの数かずだけ 蒟蒻問答こんにゃくもんどう
然さしもに 誓ちかい 心こころもしらず
勤つとめを果はたしに 参まいろう
お次つぎはどちら
御用ごようのないものは 通とおしゃせぬ
お次つぎはあちら
そちらのお御霊みだま 頂戴ちょうだい御免ごめん
儚はかなく 刹那せつなに 舞まい踊おどる
散ちりゆく 華はなには 雨模様あめもよう
虚うつろい 移うつろう 傷いたみ数かぞえ
その肌はだには 蓮はす模様もよう
瘴気しょうき宿やどす 妖あやかし夜行やこう
こちらを向むいて
『ちっと 通とおしてくだしゃんせ』
鬼おにさんどちら ハイ(鬼おにさんどちら)
この指ゆびとまれ ハイ(この指ゆびとまれ)
えいやっさー
ハイ ハイ ハイ そい
ハイ ハイ ハイハイ
えいやっさー
ハイ ハイ ハイ そい
ハイ ハイ ハイハイ そい
華はなの命いのちは つねならむ
浅あさき夢見ゆめみじ 酔よいもせず
乙女おとめごゝろは つねならむ
今いまはとなれど 咲さき誇ほこれ
瞬まばたく 間まも無なく 咲さき誇ほこる
とばしる 血飛沫ちしぶき 花弁かべん模様もよう
虚うつろい 移うつろう 季節きせつ数かぞえ
その肌はだには 蓮はす模様もよう
狂気きょうき宿やどす 冷血れいけつ微笑びしょう
こちらを向むいて
『そちのまにまに 通とおりゃんせ』
ハイ ハイ ハイ そい
簪かんざし片手かたてに 取とり繕つくろう
夢ゆめの続つづきは また今度こんど
今宵こよいは町まちの 暴あばれん坊ぼうに
天誅てんちゅう下くだしに 参まいろう
さ、鬼おにはどちら
月夜つきよに照てらされて おいでやす
さ、鬼おにはあちら
そちらの御お命いのち 頂戴ちょうだい御免ごめん
瞬まばく 間まも無なく 咲さき誇ほこる
とばしる 血飛沫ちしぶき 花弁かべん模様もよう
虚うつろい 移うつろう 季節きせつ数かぞえ
その肌はだには 蓮はす模様もよう
狂気きょうき宿やどす 冷血れいけつ微笑びしょう
こちらを向むいて
『そちのまにまに 通とおりゃんせ』
愛あい刀とう片手かたてに 想おもいふける
錆さびの数かずだけ 蒟蒻問答こんにゃくもんどう
然さしもに 誓ちかい 心こころもしらず
勤つとめを果はたしに 参まいろう
お次つぎはどちら
御用ごようのないものは 通とおしゃせぬ
お次つぎはあちら
そちらのお御霊みだま 頂戴ちょうだい御免ごめん
儚はかなく 刹那せつなに 舞まい踊おどる
散ちりゆく 華はなには 雨模様あめもよう
虚うつろい 移うつろう 傷いたみ数かぞえ
その肌はだには 蓮はす模様もよう
瘴気しょうき宿やどす 妖あやかし夜行やこう
こちらを向むいて
『ちっと 通とおしてくだしゃんせ』
鬼おにさんどちら ハイ(鬼おにさんどちら)
この指ゆびとまれ ハイ(この指ゆびとまれ)
えいやっさー
ハイ ハイ ハイ そい
ハイ ハイ ハイハイ
えいやっさー
ハイ ハイ ハイ そい
ハイ ハイ ハイハイ そい
華はなの命いのちは つねならむ
浅あさき夢見ゆめみじ 酔よいもせず
乙女おとめごゝろは つねならむ
今いまはとなれど 咲さき誇ほこれ
瞬まばたく 間まも無なく 咲さき誇ほこる
とばしる 血飛沫ちしぶき 花弁かべん模様もよう
虚うつろい 移うつろう 季節きせつ数かぞえ
その肌はだには 蓮はす模様もよう
狂気きょうき宿やどす 冷血れいけつ微笑びしょう
こちらを向むいて
『そちのまにまに 通とおりゃんせ』
ハイ ハイ ハイ そい