残像 歌詞 K ふりがな付

星ほしの光ひかりは地球ちきゅうまで
何百なんびゃく年ねんも掛かけて届とどくという
帰かえり道みちふと
そんな事ことを思おもいながら
夜空よぞらを見上みあげた

もしその星ほしに 人々ひとびとが暮くらしていたら
僕ぼくたちの目めには
彼かれらの生いきた面影おもかげが 光ひかりとなり
見みえているのかな

いつか
僕ぼくの人生じんせいが残像ざんぞうとなり
遠とおくの星ほしへ届とどくなら
どれだけ君きみを愛あいしていたか 伝つたえて欲ほしい
たとえ一瞬いっしゅんの光ひかりだとしても

瞬まばたきほどの 時間じかんでも
僕ぼくにとっては愛いとおしい宝物たからもの
生うまれ変かわっても
きっと君きみを探さがしてみせる
どんなに遠とおくても

いつか
僕ぼくの人生じんせいが 残像ざんぞうとなり
遠とおくの星ほしへ届とどくなら
どれだけ君きみと笑わらい合あったか 伝つたえて欲ほしい
たとえ一瞬いっしゅんの光ひかりだとしても

いつか
僕ぼくの人生じんせいが 残像ざんぞうとなり
遠とおくの星ほしへ届とどくなら
どれだけ君きみを愛あいしていたか 伝つたえて欲ほしい
たとえ一瞬いっしゅんの光ひかりだとしても

たとえ一瞬いっしゅんの光ひかりだとしても