うさぎ春日 歌詞 永原真夏 ふりがな付

みなさん どうも ごきげんよう
こんにちわ ぼく うさぎです
都会とかいのビルに住すんでいる
ここはとってもよいところ

ひとりぼっちもいいけれど
気きの合あうともだちが ひとりいるんだ
夜よるになり 星ほしが起おきてきたら
いろんな夢ゆめ 語かたったもんだ

しょうもない話はなしだけで
おなかいたいほど 笑わらい転ころげた

ぼくらどこへいくにもいっしょだった
世界中せかいじゅう冒険ぼうけんした
けどいまは はなればなれ
こえすら届とどかない
新あたらしい友達ともだちできて
騒さわがしくやってるよ
だけど桜さくらが咲さいた日ひは
たまらなくなるのです

あらためまして うさぎです
最近さいきん ちょっとだけ わかった
大体だいたい みんな同おなじで
大体だいたい どっか違ちがうのさ

あのとき嘘うそついてごめんね
それからお話はなしできなくなった
どうしてあんなことしたの?
なにより大事だいじだったのに

ふわふわの身体からだ いつも
誰だれより一番いちばん 褒ほめてくれた

また会あえたのなら目めを合あわせて
本当ほんとうのこと 喋しゃべりたい
人ひとは生いきれば生いきるほど
時間じかんがないもんなあ
空そらは高たかく 青あおく 広ひろがって
狂くるい咲ざくソメイヨシノ
それすら目めに余あまるくらい
なんかでっかいことしたいなあ

うさぎ飛とびでジャンプ
三日月みかづきより鋭するどく 未来みらいへ

ぼくらどこへいくにもいっしょだった
世界中せかいじゅう冒険ぼうけんした
けどいまは はなればなれ
こえすら届とどかない
新あたらしい友達ともだちできて
騒さわがしくやってるよ
だけど桜さくらが咲さいた日ひは
なんかでっかいことしようぜ