よみ:はな
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花はなは咲さく場所ばしょ 選えらびはしない
ひたすら ひたすら そこで輝かがやく
うつ向むきながら 夕暮ゆうぐれの街まち
いつまで どこまで沈しずんでゆくの?
取とり戻もどせないモノばかりだよ
それでも それでも悔くやしさは胸むねに
夜よるになると人知ひとしれず布団ふとんにくるまって震ふるえてた
それは春はるを待まつ蕾つぼみのように自分じぶんのこと守まもるため
咲さいた 咲さいた 大おおきな花はなが 今いま あなたというキセキの花はなが
咲さいた 咲さいた 世界せかいでひとつ 悲かなしみなんか もう負まけないで
一番いちばんキレイだろう 一番いちばんキレイだろう
花はなは咲さく場所ばしょ 選えらびはしない
ひたすら ひたすら そこで輝かがやく
僕ぼくらといえば御多忙ごたぼうな日々ひび
行いったり来きたり 光ひかりを求もとめて
言葉ことばにはできなくて それがこぼれる涙なみだなら
拭ふき取とらず そのまま頬ほお伝つたって 乾かわいた心こころに落おとせ
咲さいた 咲さいた 大おおきな花はなが 今いま 僕ぼくらというキセキの花はなが
咲さいた 咲さいた 世界せかいでひとつ 悲かなしみなんか もう負まけないで
一番いちばんキレイだろう 一番いちばんキレイだろう
明日あしたへと続つづく道みち たとえ傷きずだらけだとしても
アスファルト ほら、ひび割われにだって Ah 希望きぼうは咲さいてる
抱だいた 抱だいた 命いのちの花はなよ 雨あめに打うたれて 尚なお、美うつくしく
いつか 僕ぼくら 枯かれて散ちっても風かぜは未来みらいへ さぁ舞まい上あがれ!
咲さいた 咲さいた 大おおきな花はなが 今いま 僕ぼくらというキセキの花はなが
咲さいた 咲さいた 世界せかいでひとつ 悲かなしみなんか もう負まけないで
一番いちばんキレイだろう 一番いちばんキレイだろう
何なによりもキレイだろう
ひたすら ひたすら そこで輝かがやく
うつ向むきながら 夕暮ゆうぐれの街まち
いつまで どこまで沈しずんでゆくの?
取とり戻もどせないモノばかりだよ
それでも それでも悔くやしさは胸むねに
夜よるになると人知ひとしれず布団ふとんにくるまって震ふるえてた
それは春はるを待まつ蕾つぼみのように自分じぶんのこと守まもるため
咲さいた 咲さいた 大おおきな花はなが 今いま あなたというキセキの花はなが
咲さいた 咲さいた 世界せかいでひとつ 悲かなしみなんか もう負まけないで
一番いちばんキレイだろう 一番いちばんキレイだろう
花はなは咲さく場所ばしょ 選えらびはしない
ひたすら ひたすら そこで輝かがやく
僕ぼくらといえば御多忙ごたぼうな日々ひび
行いったり来きたり 光ひかりを求もとめて
言葉ことばにはできなくて それがこぼれる涙なみだなら
拭ふき取とらず そのまま頬ほお伝つたって 乾かわいた心こころに落おとせ
咲さいた 咲さいた 大おおきな花はなが 今いま 僕ぼくらというキセキの花はなが
咲さいた 咲さいた 世界せかいでひとつ 悲かなしみなんか もう負まけないで
一番いちばんキレイだろう 一番いちばんキレイだろう
明日あしたへと続つづく道みち たとえ傷きずだらけだとしても
アスファルト ほら、ひび割われにだって Ah 希望きぼうは咲さいてる
抱だいた 抱だいた 命いのちの花はなよ 雨あめに打うたれて 尚なお、美うつくしく
いつか 僕ぼくら 枯かれて散ちっても風かぜは未来みらいへ さぁ舞まい上あがれ!
咲さいた 咲さいた 大おおきな花はなが 今いま 僕ぼくらというキセキの花はなが
咲さいた 咲さいた 世界せかいでひとつ 悲かなしみなんか もう負まけないで
一番いちばんキレイだろう 一番いちばんキレイだろう
何なによりもキレイだろう