グラスの中なかで溶とけた音色ねいろの雫しずくを
指先ゆびさきと唇くちびるにそっと乗のせて
きみが笑わらうと 光ひかりが差さし込こむ
きみが泣なくなら 雲くもに陰かげる
鏡かがみのように 心こころを映うつした
この世界せかいが 晴はれ渡わたるように
これからもっと この気持きもちに
正直しょうじきでいよう 抑おさえずにいよう
どんな自分じぶんも 抱だきしめたまま
怖こわくてもいい 解とき放はなってよ
何なんにも縛しばられない 開あけた力ちからで
自由じゆうになっていいの、忘わすれないで
飛とび立たつ蝶ちょうのように 旅たびを続つづけるなら
きみの世界せかいをもっと好すきに生いきて
きみが笑わらうと わたしも嬉うれしいの
鏡かがみのように 繋つながってる
流ながれるまま 身みを任まかせて
脱ぬぎ捨すてていこう 新あたらしくなろう
どんな自分じぶんも 抱だきしめたまま
笑わらい飛とばすこの強つよさで
弾ひく光ひかりのハープに空気くうきが響ひびいて
優やさしい虹にじのようにきらめいてく
一輪いちりんの花はなが揺ゆれる、心こころ踊おどる街角まちかど
一筋ひとすじの光ひかりが差さし 夢中むちゅうで追おいかけてゆく
越こえてゆくの
ひとつぶずつ乾かわいた 涙なみだ
何なんにも縛しばられない 開あけた力ちからで
自由じゆうになっていいの、忘わすれないで
飛とび立たつ蝶ちょうのように 旅たびを続つづけるなら
きみの世界せかいをもっと好すきに生いきて
グラスgurasuのno中nakaでde溶toけたketa音色neiroのno雫shizukuをwo
指先yubisakiとto唇kuchibiruにそっとnisotto乗noせてsete
きみがkimiga笑waraうとuto 光hikariがga差saしshi込koむmu
きみがkimiga泣naくならkunara 雲kumoにni陰kageるru
鏡kagamiのようにnoyouni 心kokoroをwo映utsuしたshita
このkono世界sekaiがga 晴haれre渡wataるようにruyouni
これからもっとkorekaramotto このkono気持kimoちにchini
正直syoujikiでいようdeiyou 抑osaえずにいようezuniiyou
どんなdonna自分jibunもmo 抱daきしめたままkishimetamama
怖kowaくてもいいkutemoii 解toきki放hanaってよtteyo
何nanにもnimo縛shibaられないrarenai 開aけたketa力chikaraでde
自由jiyuuになっていいのninatteiino、忘wasuれないでrenaide
飛toびbi立taつtsu蝶chouのようにnoyouni 旅tabiをwo続tsuduけるならkerunara
きみのkimino世界sekaiをもっとwomotto好suきにkini生iきてkite
きみがkimiga笑waraうとuto わたしもwatashimo嬉ureしいのshiino
鏡kagamiのようにnoyouni 繋tsunaがってるgatteru
流nagaれるままrerumama 身miをwo任makaせてsete
脱nuぎgi捨suてていこうteteikou 新ataraしくなろうshikunarou
どんなdonna自分jibunもmo 抱daきしめたままkishimetamama
笑waraいi飛toばすこのbasukono強tsuyoさでsade
弾hiくku光hikariのnoハhaープpuにni空気kuukiがga響hibiいてite
優yasaしいshii虹nijiのようにきらめいてくnoyounikirameiteku
一輪ichirinのno花hanaがga揺yuれるreru、心kokoro踊odoるru街角machikado
一筋hitosujiのno光hikariがga差saしshi 夢中muchuuでde追oいかけてゆくikaketeyuku
越koえてゆくのeteyukuno
ひとつぶずつhitotsubuzutsu乾kawaいたita 涙namida
何nanにもnimo縛shibaられないrarenai 開aけたketa力chikaraでde
自由jiyuuになっていいのninatteiino、忘wasuれないでrenaide
飛toびbi立taつtsu蝶chouのようにnoyouni 旅tabiをwo続tsuduけるならkerunara
きみのkimino世界sekaiをもっとwomotto好suきにkini生iきてkite