神器 歌詞 石井竜也 ふりがな付

神かみが住すむという この島国しまぐにに
生いきる我等われら 龍神りゅうじんの民たみ
今いまこそ一ひとつになれ

おだやかな日々ひびを奪うばわれるならば
風かぜよ雨あめよ 空そら 海うみ 山やまよ 全すべては要害ようがいとなれ
陽射ひざし 吹雪ふぶき 大地だいちを揺ゆらせ それこそが龍りゅうの怒いかり

気高けだかく胸むねを 張はれる勇気ゆうきを
いつでも この身体からだに秘ひめている
今日きょうも息衝いきづく 日出ひいずる国くには
海うみに浮うかぶ龍りゅうの国くに

祈いのりの器うつわで 酒さけを酌くみ交かわし
言葉ことばじゃなく 心こころで誓ちかう
これが御国おくにの掟おきて

嵐あらしの前触まえぶれ 覚悟かくごの静しずけさ
人ひとよ声こえよ 歌うた 火ひの舞まいよ 我等われらの追おい風かぜとなれ
これが 正まさに 飛龍ひりゅうの化身けしん 勇ゆうしく一途いちずであれ

伝つたえられしは 命いのちの炎ほのお
攻せめてみよ 神かみが目めを醒さます時とき
今日きょうも息衝いきづく 日出ひいずる国くには
海うみに浮うかぶ龍りゅうの国くに

気高けだかく胸むねを 張はれる勇気ゆうきを
いつでも この身体からだに秘ひめている
今日きょうも息衝いきづく 日出ひいずる国くには
海うみに浮うかぶ龍りゅうの国くに

伝つたえられしは 命いのちの炎ほのお
攻せめてみよ 神かみが目めを醒さます時とき
今日きょうも息衝いきづく 日出ひいずる国くには
海うみに浮うかぶ龍りゅうの国くに

海うみに浮うかぶ龍りゅうの国くに