思い出の花 歌詞 山猿 ふりがな付

僕ぼくが愛あいした思おもい出では 大切たいせつな君きみと居いたからさ
戻もどりたいけど 戻もどれないから あの場所ばしょを僕ぼくの心こころは探さがしてる

心こころから誰だれかを思おもう そんな気持きもちも最近さいきんは忘わすれてて 寂さびしげな顔かおの夕日ゆうひが優やさしくこの街まちを包つつんだ
誰だれかにもらった あの温ぬくもりが 温あたたかくて すごく優やさしくてちゃんと僕ぼくの心こころは覚おぼえてる

描えがき出だしたこの未来みらいがキラキラに輝かがやきますように
思おもい出でも全部ぜんぶ抱だきしめて この街まちの人ひとたちを愛あいすよ

地球ちきゅうはぐるぐる回まわる 世界中せかいじゅうに蒔まく幸しあわせの種たね 君きみの花はなになりたい

僕ぼくが愛あいした思おもい出では 大切たいせつな君きみと居いたからさ 数かぞえ切きれない そこには笑顔えがおがあって
どんな時ときも思おもいだす 僕ぼくが愛あいしたあの場所ばしょは 大好だいすきな君きみと居いたからさ
戻もどりたいけど 戻もどれないから あの場所ばしょを僕ぼくの心こころは探さがしてる

どれだけの出会であいと別わかれを 繰くり返かえせば人ひとは強つよくなるの?
あの場所ばしょに置おいてきたはずの 涙なみだはこの街まちの星空ほしぞら

走はしり出だしたその夢ゆめは君きみ一人ひとりだけの物ものじゃない
答こたえが分わからない今夜こんやは上手じょうずに歩あるくのは止やめよう

桜さくら散ちって置おいてきた日々ひびが 友ともの声こえと約束やくそくを重かさねた さよなら思おもい出での花はな

僕ぼくが愛あいした思おもい出では 大切たいせつな君きみと居いたからさ
数かぞえ切きれない そこには笑顔えがおがあって どんな時ときも思おもいだす
僕ぼくが愛あいしたあの場所ばしょは 大好だいすきな君きみと居いたからさ
戻もどりたいけど 戻もどれないから あの場所ばしょを僕ぼくの心こころは探さがしてる

君きみとのあの日々ひびが一人ひとりぼっちで居いる
ちぎれた記憶きおくを縫ぬい合あわせればいつでも会あえるのに...

僕ぼくが愛あいした思おもい出では 大切たいせつな君きみと居いたからさ
数かぞえ切きれない そこには笑顔えがおがあって
どんな時ときも思おもいだす
僕ぼくが愛あいしたあの場所ばしょは 大好だいすきな君きみと居いたからさ
戻もどりたいけど 戻もどれないから

あの場所ばしょを僕ぼくの心こころは探さがしてる