最終的さいしゅうてきに僕ぼくたちは 呼吸こきゅうの仕方しかたも忘わすれ
境界線きょうかいせんの向むこうへ 濁にごり合あって混まざり合あってゆくのだろう
最終的さいしゅうてきに僕ぼくたちは いつか 周回しゅうかい軌道きどうを外はずれ
一等星いっとうせいに乗のっかって 擦こすれ合あって 焦こがし合あってゆくのだろう
ひとつだけ 僕ぼくに教おしえて 千切ちぎれてしまった約束やくそくの
切きれ端はしを拾ひろって集あつめては 思おもい出でにする
君きみには見みえるか?
広ひろがりゆく空そらに感覚かんかくを乗のせて
今いま俯うつむく 君きみに手てを重かさねる
ふたり 寄より添そい合あうように落おちてゆく
今いまは分わからなくてもいい このまま繋つないでいたいんだ
バラバラになっていた 心こころが疼うずくんだ
夏なつの夜よるがずっと明あけてくれないんだ
そうやって 傷きずついたふりはもう止やめにしよう
君きみの声こえを聞きかせてくれるか?
広ひろがりゆく空そらに感覚かんかくを乗のせて
変かわらないままの僕ぼくでいると誓ちかう
あの日ひの僕ぼくらを焦こがす程ほど
今いまは届とどかなくてもいい 心こころを燃もやしていたいんだ
最終的saisyuutekiにni僕bokuたちはtachiha 呼吸kokyuuのno仕方shikataもmo忘wasuれre
境界線kyoukaisenのno向muこうへkouhe 濁nigoりri合aってtte混maざりzari合aってゆくのだろうtteyukunodarou
最終的saisyuutekiにni僕bokuたちはtachiha いつかitsuka 周回syuukai軌道kidouをwo外hazuれre
一等星ittouseiにni乗noっかってkkatte 擦kosuれre合aってtte 焦koがしgashi合aってゆくのだろうtteyukunodarou
ひとつだけhitotsudake 僕bokuにni教oshiえてete 千切chigiれてしまったreteshimatta約束yakusokuのno
切kiれre端hashiをwo拾hiroってtte集atsuめてはmeteha 思omoいi出deにするnisuru
君kimiにはniha見miえるかeruka?
広hiroがりゆくgariyuku空soraにni感覚kankakuをwo乗noせてsete
今ima俯utsumuくku 君kimiにni手teをwo重kasaねるneru
ふたりfutari 寄yoりri添soいi合aうようにuyouni落oちてゆくchiteyuku
今imaはha分waからなくてもいいkaranakutemoii このままkonomama繋tsunaいでいたいんだideitainda
バラバラbarabaraになっていたninatteita 心kokoroがga疼uzuくんだkunda
夏natsuのno夜yoruがずっとgazutto明aけてくれないんだketekurenainda
そうやってsouyatte 傷kizuついたふりはもうtsuitafurihamou止yaめにしようmenishiyou
君kimiのno声koeをwo聞kiかせてくれるかkasetekureruka?
広hiroがりゆくgariyuku空soraにni感覚kankakuをwo乗noせてsete
変kaわらないままのwaranaimamano僕bokuでいるとdeiruto誓chikaうu
あのano日hiのno僕bokuらをrawo焦koがすgasu程hodo
今imaはha届todoかなくてもいいkanakutemoii 心kokoroをwo燃moやしていたいんだyashiteitainda