よみ:ぱらのいどのそら
パラノイドの空 歌詞
-
The cold tommy
- 2018.5.23 リリース
- 作詞
- 研井文陽
- 作曲
- The cold tommy
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誤解ごかいを繰くり返かえし
ふらふら飛とぶ鳥とりが
真まっ逆さかさまと落おちていく
ありふれた春はる
腐くさった気分きぶんになって
ふとさみしくなって
救すくいを求もとめた空そらが
ひどく冷つめたくて
僕ぼくは目めをそらす
退屈たいくつな眠ねむりと
パラノイドの空そらが
青あおくなる
誰だれからも
知しらず知しらず
心こころをさらっていくことを
少すこし気きづいたら そう
帰かえれないよ もう二度にどと
落おちていく鳥とり
そんなものは
何処どこにもいないよ
はじめから
遠とおくに見みえる鉄塔てっとう
うつむき歩あるく 子供こども
また 知しらない夜よるが
空そらに線せんを引ひいていく
繰くり返かえすことが
意味いみをもたなくたって
触ふれた手てがあたたかい
君きみに会あいたくて
また 走はしり出だす
優やさしく眠ねむるように
語かたりかける 空そらが
何なにも見みないで
いいよって
確たしかな体温たいおんを
冷つめたい壁かべに伝つたわせ
奪うばいさっていくよ
だからいつまでも
話はなしていたい
あたたかくして
君きみがつかれて
目めを閉とじるまで
もう昨日きのうは
当あたり前まえみたいに
連つれていく
同おなじフレームで
くだらない
スライドショー見みせつける
誰だれか話はなしをしてよ
暗くらい遠とおい 空そらを怖こわいって
そして
気きがついてしまったら
僕ぼくらは目めをそらす
退屈たいくつな眠ねむりと
パラノイドの空そらが
青あおくなる
誰だれからも
知しらず知しらず
心こころをさらっていく
少すこし気きづいたらそう
帰かえれないよ もう二度にどと
重かさなるように
降ふる太陽たいよう
それを無視むしして
話はなしをしていたい 君きみと
ふらふら飛とぶ鳥とりが
真まっ逆さかさまと落おちていく
ありふれた春はる
腐くさった気分きぶんになって
ふとさみしくなって
救すくいを求もとめた空そらが
ひどく冷つめたくて
僕ぼくは目めをそらす
退屈たいくつな眠ねむりと
パラノイドの空そらが
青あおくなる
誰だれからも
知しらず知しらず
心こころをさらっていくことを
少すこし気きづいたら そう
帰かえれないよ もう二度にどと
落おちていく鳥とり
そんなものは
何処どこにもいないよ
はじめから
遠とおくに見みえる鉄塔てっとう
うつむき歩あるく 子供こども
また 知しらない夜よるが
空そらに線せんを引ひいていく
繰くり返かえすことが
意味いみをもたなくたって
触ふれた手てがあたたかい
君きみに会あいたくて
また 走はしり出だす
優やさしく眠ねむるように
語かたりかける 空そらが
何なにも見みないで
いいよって
確たしかな体温たいおんを
冷つめたい壁かべに伝つたわせ
奪うばいさっていくよ
だからいつまでも
話はなしていたい
あたたかくして
君きみがつかれて
目めを閉とじるまで
もう昨日きのうは
当あたり前まえみたいに
連つれていく
同おなじフレームで
くだらない
スライドショー見みせつける
誰だれか話はなしをしてよ
暗くらい遠とおい 空そらを怖こわいって
そして
気きがついてしまったら
僕ぼくらは目めをそらす
退屈たいくつな眠ねむりと
パラノイドの空そらが
青あおくなる
誰だれからも
知しらず知しらず
心こころをさらっていく
少すこし気きづいたらそう
帰かえれないよ もう二度にどと
重かさなるように
降ふる太陽たいよう
それを無視むしして
話はなしをしていたい 君きみと