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「桜さくらは散ちったら 花はなびらになるけど
雪ゆきは溶とけたら 消きえてしまうから
雪ゆきは桜さくらよりも ずっと儚はかないよ」
なんて、そう笑わらうあなたが
何なによりも儚はかなくて
ピンク色いろに 頬ほおが染そまって
手てと手てを絡からめて
「冬ふゆが好すきだ」って
だってそう、笑わらってくれたから
そして春はるが来きて あなたはいなくなって
誰だれかと 手てと手て 繋つないで
桜さくらがピンク色いろに 頬ほおを照てらすの
そうやって消きえてゆくのでしょう
そうやって忘わすれてゆくの?
「わたし、小ちいさな雪ゆきみたいだ」
白しろく綺麗きれいに舞まった雪ゆきは
溶とけて 黒くろくなって消きえた
あなた、私わたしを置おいて 春はるになってしまったの
春はるなんて こなければよかった
春はるが わたしを
溶とかしてしまった
ピンク色いろに 頬ほおが染そまって
手てと手てを絡からめて
「君きみが好すきだ」って
だってそう、笑わらってくれたから
そして冬ふゆが来きても
あなたはもうここに居いなくて
どこかで 手てと手て 繋つないで
誰だれかとピンク色いろに 頬ほほを染そめるの
そうやって消きえてゆくのでしょう
そうやって変かわってゆくの?
「あなた、小ちいさな雪ゆきみたいだ」
白しろく綺麗きれいに舞まった雪ゆきは
溶とけて 黒くろくなって消きえた
あなた、私わたしを置おいて 春はるになって消きえてゆく
春はるなんて こなければよかった
春はるが あなたを
溶とかしてしまった
春はるが ふたりを
溶とかしてしまった
雪ゆきは溶とけたら 消きえてしまうから
雪ゆきは桜さくらよりも ずっと儚はかないよ」
なんて、そう笑わらうあなたが
何なによりも儚はかなくて
ピンク色いろに 頬ほおが染そまって
手てと手てを絡からめて
「冬ふゆが好すきだ」って
だってそう、笑わらってくれたから
そして春はるが来きて あなたはいなくなって
誰だれかと 手てと手て 繋つないで
桜さくらがピンク色いろに 頬ほおを照てらすの
そうやって消きえてゆくのでしょう
そうやって忘わすれてゆくの?
「わたし、小ちいさな雪ゆきみたいだ」
白しろく綺麗きれいに舞まった雪ゆきは
溶とけて 黒くろくなって消きえた
あなた、私わたしを置おいて 春はるになってしまったの
春はるなんて こなければよかった
春はるが わたしを
溶とかしてしまった
ピンク色いろに 頬ほおが染そまって
手てと手てを絡からめて
「君きみが好すきだ」って
だってそう、笑わらってくれたから
そして冬ふゆが来きても
あなたはもうここに居いなくて
どこかで 手てと手て 繋つないで
誰だれかとピンク色いろに 頬ほほを染そめるの
そうやって消きえてゆくのでしょう
そうやって変かわってゆくの?
「あなた、小ちいさな雪ゆきみたいだ」
白しろく綺麗きれいに舞まった雪ゆきは
溶とけて 黒くろくなって消きえた
あなた、私わたしを置おいて 春はるになって消きえてゆく
春はるなんて こなければよかった
春はるが あなたを
溶とかしてしまった
春はるが ふたりを
溶とかしてしまった