夢ゆめを見みる頃ころを過すぎて 恋こいするなら
懐なつかしい話はなしはもう しないでいよう
あふれ出だす想おもいあれば 隠かくさないで
時計とけいは忘わすれて 流ながれるままに
はしゃぎ過すぎた余韻よいんが 漂ただよう街まち
燃もえるような夕陽ゆうひが 消きえても暖あたたかい
黄昏たそがれは 恋こいの色いろ
行いく夏なつを惜おしむ様ように 寄より添そうなら
何気なにげないひと時とき モティーフになる
肩かたに降おりた宵闇よいやみ 揺ゆれて満みちて
ふいに黙だまる隙間すきまを 静しずかに埋うめてゆく
黄昏たそがれは 恋こいの色いろ
きっと気きがついていないと思おもうけれど
笑わらい方かた優やさしく 変かわったね
解わかり合あえる誰だれかが 幸しあわせなら
空そらに残のこる夕焼ゆうやけ 消きえても暖あたたかい
黄昏たそがれは 恋こいの色いろ
恋こいの色いろ
夢yumeをwo見miるru頃koroをwo過suぎてgite 恋koiするならsurunara
懐natsuかしいkashii話hanashiはもうhamou しないでいようshinaideiyou
あふれafure出daすsu想omoいあればiareba 隠kakuさないでsanaide
時計tokeiはha忘wasuれてrete 流nagaれるままにrerumamani
はしゃぎhasyagi過suぎたgita余韻yoinがga 漂tadayoうu街machi
燃moえるようなeruyouna夕陽yuuhiがga 消kiえてもetemo暖atataかいkai
黄昏tasogareはha 恋koiのno色iro
行iくku夏natsuをwo惜oしむshimu様youにni 寄yoりri添soうならunara
何気nanigeないひとnaihito時toki モティmotiーフfuになるninaru
肩kataにni降oりたrita宵闇yoiyami 揺yuれてrete満miちてchite
ふいにfuini黙damaるru隙間sukimaをwo 静shizuかにkani埋uめてゆくmeteyuku
黄昏tasogareはha 恋koiのno色iro
きっとkitto気kiがついていないとgatsuiteinaito思omoうけれどukeredo
笑waraいi方kata優yasaしくshiku 変kaわったねwattane
解wakaりri合aえるeru誰dareかがkaga 幸shiawaせならsenara
空soraにni残nokoるru夕焼yuuyaけke 消kiえてもetemo暖atataかいkai
黄昏tasogareはha 恋koiのno色iro
恋koiのno色iro