よみ:めろでぃー
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知しったかぶりのオウムたちが 空そらを覆おおい隠かくし
大地だいちに木こもれ陽びが 降ふり注そそがなくなる
やりたいことなんか そんなに見みつからなくて
やるべきことと 退屈たいくつで 時間じかんは過すぎる
でもいつも 聴きこえてくるのは
あのメロディー
誰だれの声こえだか知しらないが 誰だれもが幼子おさなごのように従したがってしまう
そして へその奥おくから 確たしかな力ちからを感かんじるんだ
それでも楽たのしく生いきる覚悟かくごを 矜恃きょうじを
大丈夫だいじょうぶ 安心あんしんして みんな本当ほんとうは退屈たいくつしてるから
退屈たいくつを怖こわがるな 退屈たいくつと共ともに在あれ
それでもなるべく 聴ききたい音楽おんがくを 読よみたい本ほんを
身みを置おきたい気持きもちイイ場所ばしょを求もとめて
でもいつも 聴きこえてくるのは
あのメロディー
誰だれの声こえだか知しらないが 幼子おさなごのように従したがってしまう
そして へその奥おくから 確たしかな力ちからを感かんじるんだ
絵描えかきのフィンランド人じんは 午前ごぜんはマンガを読よみ
午後ごごは空そらを見みて暮くらしているよ
退屈たいくつだけど ラクな日々ひび
お誘さそい 流ながれで 出でかけたときは ついでに世界せかいを満喫まんきつさ
景色けしきをずっと観みる バスで行いこうぜ
街まちを観みよう まずはテーブルにつくことさ
10分ぷんだけでイイ
愛いとしくやかましい 7番線ばんせんのプラットホームの中なかで
でもいつも 聴きこえてくるのは
あのメロディー
誰だれの声こえだか知しらないが 幼子おさなごのように従したがってしまう
そして へその奥おくから 確たしかな力ちからを感かんじるんだ
大詩人だいしじんのような歌詞かしでなくていい
すぐにラクにかけるモノを書かけばいい
それらは本来ほんらい備そなわっているモノ それこそみんなが求もとめているモノ
ほら聞きこえてくる
簡単かんたんにできることをやるんだ だからうまくいく
語かたりかける言葉ことば 自分じぶんにとってのメモ
生いきていくうえで 必要ひつような知恵ちえを
幸福こうふくになるためのコツを
でも いつも聴きこえてくるのは
あのメロディー
誰だれの声こえだか知しらないが 幼子おさなごのように従したがってしまう
そして へその奥おくから確たしかな力ちからを感かんじるんだ
それらを歌うたってしまえ それらこそ歌うたわれるべき言葉ことば
それこそ 彼かれのコアなのだ ラクで楽たのしく生いきる個性こせい 真骨頂しんこっちょう
山奥やまおくに住すむ男おとこの家賃やちんは一万六いちまんろく千円せんえん 働はたらかない 稼かせがない よく眠ねむる
それは最強さいきょうのプロテストなライフスタイルだと思おもっている
モノを創つくることは やめられるわけがない
この歌うたはどこまでも広ひろがって
なんだかよくわからなくなってきた
この歌うたの語かたり手ては ぼくなのか 君きみなのか 彼かれなのか 誰だれなのか
時間じかんが決きめてくれるだろう
その反面はんめん テキトーな流ながれへ はぐれて自由じゆうになるのさ
ほら いつも聴きこえてくるのは
あのメロディー
誰だれの声こえだか知しらないが 幼子おさなごのように従したがってしまう
そして 心こころの奥おくから確たしかな力ちからを感かんじるんだ
大地だいちに木こもれ陽びが 降ふり注そそがなくなる
やりたいことなんか そんなに見みつからなくて
やるべきことと 退屈たいくつで 時間じかんは過すぎる
でもいつも 聴きこえてくるのは
あのメロディー
誰だれの声こえだか知しらないが 誰だれもが幼子おさなごのように従したがってしまう
そして へその奥おくから 確たしかな力ちからを感かんじるんだ
それでも楽たのしく生いきる覚悟かくごを 矜恃きょうじを
大丈夫だいじょうぶ 安心あんしんして みんな本当ほんとうは退屈たいくつしてるから
退屈たいくつを怖こわがるな 退屈たいくつと共ともに在あれ
それでもなるべく 聴ききたい音楽おんがくを 読よみたい本ほんを
身みを置おきたい気持きもちイイ場所ばしょを求もとめて
でもいつも 聴きこえてくるのは
あのメロディー
誰だれの声こえだか知しらないが 幼子おさなごのように従したがってしまう
そして へその奥おくから 確たしかな力ちからを感かんじるんだ
絵描えかきのフィンランド人じんは 午前ごぜんはマンガを読よみ
午後ごごは空そらを見みて暮くらしているよ
退屈たいくつだけど ラクな日々ひび
お誘さそい 流ながれで 出でかけたときは ついでに世界せかいを満喫まんきつさ
景色けしきをずっと観みる バスで行いこうぜ
街まちを観みよう まずはテーブルにつくことさ
10分ぷんだけでイイ
愛いとしくやかましい 7番線ばんせんのプラットホームの中なかで
でもいつも 聴きこえてくるのは
あのメロディー
誰だれの声こえだか知しらないが 幼子おさなごのように従したがってしまう
そして へその奥おくから 確たしかな力ちからを感かんじるんだ
大詩人だいしじんのような歌詞かしでなくていい
すぐにラクにかけるモノを書かけばいい
それらは本来ほんらい備そなわっているモノ それこそみんなが求もとめているモノ
ほら聞きこえてくる
簡単かんたんにできることをやるんだ だからうまくいく
語かたりかける言葉ことば 自分じぶんにとってのメモ
生いきていくうえで 必要ひつような知恵ちえを
幸福こうふくになるためのコツを
でも いつも聴きこえてくるのは
あのメロディー
誰だれの声こえだか知しらないが 幼子おさなごのように従したがってしまう
そして へその奥おくから確たしかな力ちからを感かんじるんだ
それらを歌うたってしまえ それらこそ歌うたわれるべき言葉ことば
それこそ 彼かれのコアなのだ ラクで楽たのしく生いきる個性こせい 真骨頂しんこっちょう
山奥やまおくに住すむ男おとこの家賃やちんは一万六いちまんろく千円せんえん 働はたらかない 稼かせがない よく眠ねむる
それは最強さいきょうのプロテストなライフスタイルだと思おもっている
モノを創つくることは やめられるわけがない
この歌うたはどこまでも広ひろがって
なんだかよくわからなくなってきた
この歌うたの語かたり手ては ぼくなのか 君きみなのか 彼かれなのか 誰だれなのか
時間じかんが決きめてくれるだろう
その反面はんめん テキトーな流ながれへ はぐれて自由じゆうになるのさ
ほら いつも聴きこえてくるのは
あのメロディー
誰だれの声こえだか知しらないが 幼子おさなごのように従したがってしまう
そして 心こころの奥おくから確たしかな力ちからを感かんじるんだ