海うみを越こえて 何処いずこから
定さだめを分わかつ 風かぜ吹ふいた
きっと 正ただしさなど
誰だれにも わからない
迷まよいながら 震ふるえながら
遥はるかなる旅たびを 歩あゆんで
探さがしていた
この世界せかいを 変かえてゆける
そんな 希望きぼうを
強つよく 胸むねに抱だいて
取とり戻もどそう 真まことの私わたしを
道みちの先さきは 何処いずこへと
知しる由よしもなく 揺蕩たゆたった
いつか 苦くるしみさえ
それは 必然ひつぜんだと
全すべて 受うけ入いれられるでしょう
遥はるかなる旅たびを 続つづけて
移うつりゆく 時ときと共ともに
志こころざしを 掛かけた未来みらいを
そっと 描えがきながら
足あしをつけて 真まことを生いきる
きっと 想おもい達たちは
穏おだやかな陽ひのように
永遠えいえんに 朽くち果はてることなく
遥はるかなる旅たびを 巡めぐって
探さがしていた
この世界せかいを 変かえてゆける
そんな 希望きぼうを
強つよく 胸むねに抱だいて 信しんじている
いま取とり戻もどす 真まことの私わたしを
海umiをwo越koえてete 何処izukoからkara
定sadaめをmewo分waかつkatsu 風kaze吹fuいたita
きっとkitto 正tadaしさなどshisanado
誰dareにもnimo わからないwakaranai
迷mayoいながらinagara 震furuえながらenagara
遥haruかなるkanaru旅tabiをwo 歩ayuんでnde
探sagaしていたshiteita
このkono世界sekaiをwo 変kaえてゆけるeteyukeru
そんなsonna 希望kibouをwo
強tsuyoくku 胸muneにni抱daいてite
取toりri戻modoそうsou 真makotoのno私watashiをwo
道michiのno先sakiはha 何処izukoへとheto
知shiるru由yoshiもなくmonaku 揺蕩tayutaったtta
いつかitsuka 苦kuruしみさえshimisae
それはsoreha 必然hitsuzenだとdato
全subeてte 受uけke入iれられるでしょうrerarerudesyou
遥haruかなるkanaru旅tabiをwo 続tsuduけてkete
移utsuりゆくriyuku 時tokiとto共tomoにni
志kokorozashiをwo 掛kaけたketa未来miraiをwo
そっとsotto 描egaきながらkinagara
足ashiをつけてwotsukete 真makotoをwo生iきるkiru
きっとkitto 想omoいi達tachiはha
穏odaやかなyakana陽hiのようにnoyouni
永遠eienにni 朽kuちchi果haてることなくterukotonaku
遥haruかなるkanaru旅tabiをwo 巡meguってtte
探sagaしていたshiteita
このkono世界sekaiをwo 変kaえてゆけるeteyukeru
そんなsonna 希望kibouをwo
強tsuyoくku 胸muneにni抱daいてite 信shinじているjiteiru
いまima取toりri戻modoすsu 真makotoのno私watashiをwo