Nobuddy's Dream 歌詞 Pulse Factory ふりがな付

夢ゆめの隙間すきま
見透みすかされた様ような明あかりに照てらされ
膝ひざを抱だき震ふるえたままで 言いい訳わけを探さがしていた

旋律メロディーが僕ぼくを呼よんでいる
まだ闘たたかえと絶たえず
交かわした嘘うそも くだらない朝焼あさやけも
あの日々ひびが僕ぼくを呼よんでいる
まだ終おわらせないと靡なびく
あの夜よるいつか語かたった夢ゆめはきっと
眠ねむったままじゃ守まもれない
Nobuddy's Dream

しがみついた 宙そらに浮うかぶ理想りそうに
不安ふあんを潰つぶして
諦あきらめた道みちの末路まつろと天秤てんびんに架かけたまま

このまま全部ぜんぶ放はなってさ
誰だれも知しらない何処どこか遠とおくへ
行いけるとしても選えらべないな

あの夢ゆめが僕ぼくを待まっている
さぁお前まえの番ばんだと云いう
思おもい上あがりの戯言ざれごとでもいいさ
あの声こえが僕ぼくを待まっている
また継つぎ接はぎの希望きぼうを
ちらつかせて その気きにさせやがって
期待外きたいはずれのオチでは済すませないな

これしかない
そんなことじゃない 僕ぼくの選択せんたくだ
まだ確たしかめたい未来みらいを
敗北はいぼくにしない この背せに乗のせて

旋律メロディーが僕ぼくを呼よんでいる
まだ謳うたいたいと願ねがう
空あいたグラスも 何気なにげない約束やくそくも
あの日々ひびが僕ぼくを呼よんでいる
まだ終おわらせないと歌うたう
あの夜よるいつか語かたった夢ゆめはきっと
背負せおって行いくよ 最後さいごに笑わらう その為ために
Nobuddy's Dream