よみ:ざんきょう
残響 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
慟哭どうこくが未いまだ離はなれないまま手てを引ひく先さきへと
瞳ひとみに映うつる景色けしきと面影おもかげは流ながれて過すぎ去さる
叫さけびは霧きりが遮さえぎって
押おし寄よせる 怖おそれ隠かくして 限かぎりなく白しろいだけの
無むに刻きざんでいく 残響ざんきょうだけを頼たよりに
砕くだけ散ちる感情かんじょうの破片はへんをそのままに置おき去さって
手てにしては 手放てばなして行いき着つく 見知みしらぬ果はてまで
疼うずく胸むね抑おさえながら 決きめられた方向ほうこうへ
付つき纏まとう 怖おそれを連つれて どこまでも白しろいだけの
無むに描えがいていく 残響ざんきょうに導みちびかれて
交差こうさする諦あきらめと希望きぼう 揺ゆれながら明日あしたを選えらぶ
疲つかれ果はて膝ひざをつくたびに 耳元みみもとでまた囁ささやきだす声こえ
巧妙こうみょうに噛かみ合あって廻まわる歯車はぐるま 止とまること許ゆるさず
思惑おもわくの外そとへ 想定そうていの裏側うらがわへ 踏ふみ出だした
静寂せいじゃくに独ひとり立たち尽づくしている どこへ歩あるいていくかも見みえず
闇雲やみくもに手てを伸のばす君きみに
裂さけていく 迷まよいを抜ぬけて 朧おぼろげに見みえるだけの
欠片かけらを拾ひろう 残響ざんきょうを振ふり払はらって
瞳ひとみに映うつる景色けしきと面影おもかげは流ながれて過すぎ去さる
叫さけびは霧きりが遮さえぎって
押おし寄よせる 怖おそれ隠かくして 限かぎりなく白しろいだけの
無むに刻きざんでいく 残響ざんきょうだけを頼たよりに
砕くだけ散ちる感情かんじょうの破片はへんをそのままに置おき去さって
手てにしては 手放てばなして行いき着つく 見知みしらぬ果はてまで
疼うずく胸むね抑おさえながら 決きめられた方向ほうこうへ
付つき纏まとう 怖おそれを連つれて どこまでも白しろいだけの
無むに描えがいていく 残響ざんきょうに導みちびかれて
交差こうさする諦あきらめと希望きぼう 揺ゆれながら明日あしたを選えらぶ
疲つかれ果はて膝ひざをつくたびに 耳元みみもとでまた囁ささやきだす声こえ
巧妙こうみょうに噛かみ合あって廻まわる歯車はぐるま 止とまること許ゆるさず
思惑おもわくの外そとへ 想定そうていの裏側うらがわへ 踏ふみ出だした
静寂せいじゃくに独ひとり立たち尽づくしている どこへ歩あるいていくかも見みえず
闇雲やみくもに手てを伸のばす君きみに
裂さけていく 迷まよいを抜ぬけて 朧おぼろげに見みえるだけの
欠片かけらを拾ひろう 残響ざんきょうを振ふり払はらって