楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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Angelo
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白日襲う天変地異をまえに 思考は動きを止められ 行き場を失う 情報の作為に操られて 狂気は四方に牙を剥く
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Angelo
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鳴り渡る祝福の鐘 希望と傷を抱いて 初めて目にする視界見据えて 怯えに震える両手
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Angelo
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真っ白に降り積もる光に手をのばした 記憶あの日のままで 失くしてしまわないように 言葉に託した想い 君に届けて
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Angelo
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快楽を貪って 記念すべき夜だから 罪悪を楽しんで 何度でも立ち上がって
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Angelo
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降り止まない言葉の雨に 判断する気力も洗い流され 開いた黒い瞳孔で見つめる 音も色もない淡白な世界
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Angelo
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感覚のない白昼夢で 手も足も動きもしないでただ 勘違いの愛情表現 妄想は悪夢に変わる
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Angelo
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突き刺す光に目を背けた 陰に隠れ怯えては 窓の向こう側に映る景色 何もかもが映像のように
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Angelo
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あまりに哀れなガラクタばかりさ こぞって甘い汁に群がって 吐き気のする薄ら笑いを浮かべては 所詮末路はドブの中
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Angelo
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花は咲き誇る 生命は繋がりゆく いくつも矛盾を抱えて誰もが明日を自ら選ぶ 想定外の出来事に
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Angelo
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絶望的な深い暗闇で もう眠りにつけるかと思った 砕けた拳は力失って 空見上げることもなくなっていた
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Angelo
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深く色落とす その瞳の奥に 君は今も哀しみ閉じ込めたまま 爪痕を残す 痛みも抱きしめて
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Angelo
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呆れたバランスで生き延びる奇跡のダンス まだ踊れるから まだ唄えるから だからそうトラウマをもっと刻んでいこう
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Angelo
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Please save me Skull baby
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Angelo
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無言のまま身体あずけていて 手招きする影 闇に消えるまで 声を潜め受け入れて完全なる愛の儀式 恐怖心も薄れいく偉大なる増殖の前夜
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Angelo
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瞬く間に完了していく次のリセット 哀し気に役を終えた古きメソッド This is
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Angelo
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人格の水面下で暴発段階の衝動 綿密に張り巡らせた監視の盲点を突く 限界裂いて溢れ出した 共鳴放つ破滅の音
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Angelo
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高く天を目指す 鎖を外し 扉を開く まだ見えずにいる 空虚な空に
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Angelo
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I gives white fury. Rebellion
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Angelo
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繰り返していく 哀しみ交わって 紅く染まる月の下 引き寄せ合うように
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Angelo
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目の前にある どこまでも続く道は あまり多くのものを 背負わせてくれない 失うたびに
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Angelo
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風に舞う花片触れる 無力に泣く幼き日のように あてのない未来だけ見つめて
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Angelo
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霧が晴れ渡っていく 祝福のような白い夜明け 未だ胸踊らせ 恋い焦がれていた楽園を想って
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Angelo
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感情を揺さぶるように 儚げな愛をつらぬいて 抱き寄せたはずの影は この腕をすり抜けていく 再会を待ち焦がれて
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Angelo
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音をたて軋む浮世に 狂い咲く蓮の花一輪 欲望にかすめ取られた 魂を憐れむかのように
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Angelo
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七色に染まる空 羽根震わせて 滲みゆく色彩に 君が溶けゆく
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Angelo
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Interstice of dimension slider 時空を超え
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Angelo
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風が吹き抜ける 何もないこの地上で 君をただ待っていた Missing link
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Angelo
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Welcome to hybrid century. This
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Angelo
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ロウソクの灯が揺れ動く 量子のゆらぎに反応して 記憶と思しき刷り込みのストーリー 概念はバージョンアップを完了して
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Angelo
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常軌を逸した行動 解釈不能の結末 響く産声 不安げに潤んだ瞳に 進化の始まり映して
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Angelo
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異常来す軌道 仕組まれたアクシデント 強制終了 ノスタルジックな固定観念
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Angelo
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空気を切り裂くほど 待ち望む声を浴びる 悲痛に焦がれた 眩しい夢の景色 後ろ髪も引かれず
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Angelo
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ゆりかごに揺られ聴いていた 消えゆきそうな唄声 貴方に抱かれて感じとった哀しい風 無力な愛だけじゃ何一つ守れないと
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Angelo
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Unforeseen incident, and Madman make
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Angelo
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哀しく移ろう処刑台にて 無情な評決を受ける 償いの闇へ 逃げ惑うように出口求め
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Angelo
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隙間滑りいく時間の砂 無力な両手で零れ落ちないようにと 無秩序に現れては姿を消す 朧げに導く影 目で追って
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Angelo
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Please touch the receptor. Celebrate
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Angelo
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脊髄を這うように浸食は加速する 快楽に手招かれて 罪を重ねるたび 本性は赤裸々に 演出されていた
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Angelo
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明かりを灯す 闇は霞んで 貴方を映した 内なる声に 頷きながら
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Angelo
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肩越しに感じ取った 終わり告げるノイズ 鼓動揺れて 身動きもとれずに
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Angelo
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砕けた硝子の欠片拾い集めた 手のひら残した傷を見つめながら 信じた未来は一夜の闇に 別れも告げずに弾けて消えた
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Angelo
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禁断症状 掻き毟る胸 抑えきれない衝動 電光石火で脳裏かすめた 暴発する激情
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Angelo
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かすれた声 乾いてヒビ割れた素肌 のばした手に 喰らいついた羽虫の群れ
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Angelo
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このまま瞼を閉じれば 暖かな永遠の眠りへと 傷ついた胸に手をあて 流れいく景色に手をふって
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Angelo
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零れて落ちる希望の雫 また掬い上げても意味が無いと ここで終わりにしても誰一人君を責める事なんてしないだろう この世界は残酷で
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Angelo
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慟哭が未だ離れないまま手を引く先へと 瞳に映る景色と面影は流れて過ぎ去る 叫びは霧が遮って
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Angelo
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Dimension suddenly distorts without notice.
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Angelo
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死の淵漂いながら 逃げ場は完全に塞がれ 手も足も食いちぎられて この世の理を知る Die
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Angelo
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An instinct to melt. Impact
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Angelo
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突き刺す日射し遮って 白昼に過る既視感 目にするもの何もかもが 意識の裏で蠢く
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Angelo
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言えないまま過ぎいく 想いだけが流れいく 見送るだけの視界はノイズで色褪せる 与えた傷の深さだけ 暗い闇に身を墜として
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Angelo
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囚われる深層意識 終わりのない恐怖をたずさえて その胸に閉じた叫びは 悲痛なまで願いへと繋がる
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Angelo
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渇いた頬を滴る雫 組んだ掌 深い瞳孔の奥に光る 褪せない希望
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Angelo
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闇夜が覆う空 一筋切り裂いて 墓標貫いた 閃光に目覚め 蘇る恋心
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Angelo
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晴れ渡る大空を仰いで 飛び交う銃弾を背に夢を描く 不条理なんてものともしないで ただ胸を踊らせて君が微笑んだから
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Angelo
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予測通りの核分裂 逃げ場を探す生存本能 解けないほど 絡み付いた 業に手足繋がれ
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Angelo
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容易く壊れてしまう 当たり前に感じていたすべて 一瞬で書き換えられる 君に息つく暇も与えず
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Angelo
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とても静かに美しく調和されている大局の配列に 軌道描いて繰り返す誕生と死滅 闇の空に限り無く とても小さく一瞬で燃え尽きていく
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Angelo
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否応も無く放射されていく 情報の波に君は曝され 判断する術を奪われて エンディングだけを瞳に映す
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Angelo
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深く開いた傷口から滑り込んだ激情 誰もが皆打ち拉がれ 希望捨てる そんな夜
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Angelo
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ゆらり揺られて ゆりかごから這い出した 神によく似た 独善の獣
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Angelo
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焼けるような渇きに耐えきれず 手を伸ばした 全てを引き換えに 腕の中 君は目を閉じた
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Angelo
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凶弾乱れ飛ぶ 感情突き刺し合って 不安からの逃避 大衆行き惑う 悲観のオンパレード
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Angelo
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夜に浮かぶ光まで手が届きそうな 痛み忘れた時 吐息に消える言葉は 静寂の海に 揺れては
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Angelo
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その潤んだ目に映る 悪夢のステージ 火花飛び交うように 砕け散ってカーテンコールまで
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Angelo
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瞬間に砕け散った 神々しいまでの骨格 死に際に見せつけた 後戻り出来ない現実
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Angelo
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儚く散る花びらが舞い落ちて 涙が零れ落ちて 記憶でほほ笑む君が霞んで消えていく まだ冷たく吹き抜ける春風に身体震わせながら 薄紅の欠片降らす
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Angelo
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鼓膜に焼きつく慈愛に溢れる子守唄 真似て口ずさむ 重ねた罪への餞に 神々しく佇んで 眩い光に抱かれて
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Angelo
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結晶舞い散る 掌で溶けていく涙 凍える身体にひとすじの温もりのように 寄り添うように聴こえていた
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Angelo
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冷たく突き刺さる少し懐かしい風 肌が覚えている貴方を思い出す 光が交錯する波に揺れる面影 忘れたころにそっと貴方を映し出す
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Angelo
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役を遂げて眠りにつく 屍の祈り刻んで 非情なほど明日を照らし 待ち受ける白い光の中
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Angelo
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慟哭が響き渡る 結末が先に見える 逃げ惑う群れが叫ぶ 獣が腐臭に気づく 断末魔はただ虚しく
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Angelo
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蜃気楼揺れる夏の陽に言葉も残さず 貴方は哀しいこの世界を独り捨て去った 感情はまだ見えないまま ここに残っているよ
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Angelo
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蝶の羽根が揺れ動き 壊滅の嵐となる 全て連動して世は鼓動する 一つの意思に従っていく
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Angelo
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Cross the wall 開眼の果てふたたび見据えた未来の行く末は
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Angelo
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錆びついて綻ぶ 時代が終わる しがみつく断末魔 虚空に消える 眼を開いて口ずさむ最初の唄は
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Angelo
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振り子揺れながら 刻む時のロジック 幾度も再会重ね 形変える終末を見る
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Angelo
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弾けて散った破片は無軌道に 膨大な選択肢 脈絡を隠す Based
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Angelo
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逃れることを許さぬ運命と 精神の奥 牙を剥く抵抗と Fall into
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Angelo
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張り詰めた糸が 千切れて跳ねる 自由という名の恐怖 どこへ向かうのが正しいのかも わからぬまま止まれもせず
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Angelo
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僅かな隙を狙って 精神蝕む 無力に呑まれ 絶望の底へ
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Angelo
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In a daze, Into the
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Angelo
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一瞬だけ足を止めて見渡した 少しでも目に焼き付けておくように 引き裂かれるような想いに手をあて 痛みも連れていこうと決めたあの夜
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Angelo
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移ろい変わる時に戸惑いながら 何かにまた気づいて 繰り返していく終わりと始まりに 微笑みかけていた
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Angelo
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髪を揺らす風 伸びる陽の光 白い息を吐く 幾度目かの朝 終わることなんてないとさえ感じた長い夜
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Angelo
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未だ離れず 足に引き摺る 鎖の音だけが響く 遠くで揺らぐ 霧に覆われた
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Angelo
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思考絶えず飛び込む 惨状に君は 耐えきれずに 画像切り替える 欲しがるままの言葉求めて
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Angelo
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どこまでも深い夜に泣き疲れ「何も望まない」と吐き捨てるのに 疲れ果てながら視線は外さずに 澄色滲む空目指して 何を信じ
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Angelo
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激しく引き寄せ合う重力に 支配され周回を繰り返していく 喜怒哀楽に揺れ動きながら 全て愛憎のアルゴリズム
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Angelo
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究極を垣間見る 境界線を越えていく 想像を絶する色彩 開く瞳孔 震える指
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Angelo
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永く纏った 哀しみを脱ぎ捨てて 空へと 別れる地上に 儚い祈り残し
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Angelo
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朧げに見えた 君の欲しがる世界 この身滅びようと叶えると決めた 肌に刺さる激しい痛み
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Angelo
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ガラス細工の模型にそっと 儚い命を吹き込むから 乱れ 交わい
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Angelo
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黒い雲を突き抜け 眼下に見下ろして 生と死の蠢きに胸を馳せ 果てしなく広がった 蒼い地平見つめて
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Angelo
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光と闇 色彩が混ざり合う 張り詰める感情は 容易く悲鳴上げる
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Angelo
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惹かれ合う 漆黒の影に誘われるままに 求め合う 禁断の領域で手を取り合って
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Angelo
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木漏れ日射すこの場所で 君が眠りについた まるで束の間 身体を休めるように そっと
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Angelo
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儚く移り変わる時代を越えて まだ見ぬ地平を目指す いつかたどり着くまで 声をたどる
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Angelo
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白い霧を抜け 風に身をゆだね たどり着いていた SWEET GOD'S
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Angelo
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幕開けと共に歓喜の声が響く 時を取り戻した我が愛しき闘争のプレリュード 白い柔肌に焼きつけた刻印は 歴史が崩れいく夜明けをそっと迎える予兆
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Angelo
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狂おしく傷つけるように ストーリーにピリオドを打って 粉々に砕けた欠片を 裸足のまま踏みつけていった
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Angelo
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唇噛みしめ耐え続けていたね 自虐さえ愛しい末期症状越えて 酔いしれた時はどこかへ 消えてなくなって 脳が妙に冴えて感じた覚醒
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Angelo
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重なり合って君の吐息に 脈打つ命を感じ 確かめ合って二人の愛を 次元まで歪んだ真夜中 微かな予感に震えた計画的なまでの
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Angelo
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夢に描いた花 咲き乱れて 君を忘れるまで 眠りにつこう
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Angelo
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最後に見たあの景色も 霞む笑みも 無くした誓いまでも もう戻らない もう帰らない
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Angelo
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最後の別れは突然だったね だけどその理由はもう解っているよね 終わってしまうことなんて始めから 頭のすみにもなかったのさ
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Angelo
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Your chromosomes have been destroyed
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Angelo
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記憶の映像をただよい 薄れていく面影微笑み 風に消えていく 精神繋ぎ止める糸 悲鳴を上げ激しく千切れて
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Angelo
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大気を突き抜け行く末を見据え 進化の風を自在に操って 君が目を背け 踏み出せずにいた 時の向こうに道標を置いていこう
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Angelo
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苦難の業をくぐり抜けて 魂が還り行く場所 懐かしい風に抱かれながら どれだけ傷を受けたのだろう
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Angelo
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I receive the bet. The
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Angelo
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宙に射す光浴びて 輝いた祈りの欠片 次の朝へと胸弾ませて 遠くなっていく地上
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Angelo
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解けて散る感情の破片を 繋ぎ止めようと手繰り寄せ 場面に適した表情を装う 限界を前にする自我「タスケテ」とく
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Angelo
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祭壇灯す炎揺れる 異教に魂をゆだね 崇め祀る偶像は 裂けて地に堕ち消え去った 途方にくれる君に
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Angelo
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耐え難き痛み 望んでまでも命繋ぐと決めて あてもなく先の見えない世界へ貴方は僕を産み出した 月の明かりが示す方向へ
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Angelo
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不測の事態 この身を襲うその度に形変えながら 生き延びて行く 攻撃を受けるその度に進化遂げ
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Angelo
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冷たく怒りの火は揺らめいて 白煙は地を這い きっかけを待っている 今はまだ明かさないで 導火線巡らせて
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Angelo
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激しく衝突重ね 弾け飛ぶ理性 嘆きの唄も聞こえないまま 潰し合う
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Angelo
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滾る使命感 正当的暴力 曝け出す命 剥き出しの本能
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Angelo
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終わることなく降りしきる 哀しみの雨に跪く 祈る叫びは天を突き 聞こえない声を待ち続け
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Angelo
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白い羽が堕ちいく 未来まで書き換える雨に濡れながら 涙と混ざり合って 逃げ場所を失った悲しい横顔
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Angelo
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目の前立ちはだかった 底の見えない絶望は 恐怖に凍りつく その身体に付き纏って 混乱を誘い出して
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Angelo
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吐息が白く舞う凍りつく月夜で君は 震えたまま消える残像になっていつまでも あの時もしこの手を離さないでいたのならば 声にならない叫びに気づくことができたのかと
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Angelo
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The past is like a
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Angelo
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This is a precise act
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Angelo
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息を呑むほど 眩い大地あとにして 翼広げ 遠のいていく 苦しみさえかけがえのない記憶
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Angelo
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時空を自由に飛び交い 影を離れていく いつか見た蝶の羽根 闇に弧を描いた 光の螺旋が
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Angelo
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巧妙に点火されて 燃える導火線 正確に分裂終えて 自爆するテロメア
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Angelo
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剥がれ落ちた大空 極彩に支配される 価値観も信仰も 音を立て崩れ去っていく 悲観と歓喜の渦に
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Angelo
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旅立とう もうここから 風が吹く向こう側へ 込み上げる想いに手を当てて
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Angelo
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瞳に映ってきたもの全てが 時の流れに奪われて 立ち尽くしては 探した次への糸口
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Angelo
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果てしなく何もない白いだけの大地 進むべき道さえも覆い隠して 震える足で一つずつ残した足跡 生きていく意味を創るしか無かった遠い日
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Angelo
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産声あげて始まる鼓動 生誕に祈り背負う 役割終えて消えゆく吐息 終焉に意味を残す 希望と絶望の狭間に立って
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Angelo
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焼けるような夏の陽を風が攫い始める頃 輪郭を映し出す滲む光の波 逆らうことを許さない運命の流れに 儚く、だけど確信めいた笑顔
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Angelo
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死角を突きながら気付かれぬうちに 導火線はすでに発火を待つだけ Scheme : 誰もが疲れ果てたころ
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Angelo
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眩しすぎる DAY BREAK 憂鬱に抱かれて 絶望的な朝
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Angelo
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移り行く季節に翻弄されては 流れて落ち切った時の砂 転換は無常に場面を切り替えて ストーリーは決して終わることなく
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Angelo
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息を潜めながら 終わりをただ描こう 言葉にはしない思い ただ増えていく傷跡
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Angelo
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嘆きの空を突き抜け 報いの光が方角を照らす だからもう涙拭い去って 不確定な明日を 選び取って行こう
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Angelo
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幾千の刻さえも瞬いた束の間 誕生と消滅も掌で踊る喜劇 か細く祈る声は悲痛に漂うだけ 無情に嗤う神は次の采配を下す
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Angelo
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Peeling off sky and ripping
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Angelo
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瞳閉じれば蘇る映像と 今も変わらず震えている衝動 凍える風は試すように吹き抜けて 探さなければ何もない闇と
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Angelo
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手のひらにそっと雪がおちた 哀しく一瞬で溶けて消えた 今、君はどこで眠っているの 月明かりはまだ見えているの
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