ロックが流れる 歌詞 Yellow Studs ふりがな付

人ひとごみの中なか スーツ着きて歩あるくよ
いつもと同おなじ場所ばしょ 職場しょくばに向むかう

社会しゃかいの歯車はぐるまになりたくない
そんな馬鹿ばかは放ほうっておけばいい

誇ほこり高たかく戦たたかえ 戦たたかえ 戦たたかえ 理不尽りふじんの中なか

最近さいきん特とくに思おもうんだ 彼等かれらみたく生いきる事ことも出来できたのか
も

人ひとごみの中なか 下したを向むいて歩あるくよ
いつもと同おなじ道みち 風かぜが冷つめたい

流ながれる人ひとごみ 肩かたぶつかって
喧嘩けんかなって 何なにやってる俺おれは 俺おれは何なにを

飛とびてぇ 飛とびてぇ 飛とびてぇ ヒバリのように
飛とべねぇ 飛とべねぇ 飛とべねぇ 俺おれに羽はねはない

最近さいきん特とくに思おもうんだ 地道じみちに歩あるく事ことしか出来できない
出来できやしないって

流ながれる 流ながれる ロックが頭あたまの中なかで
転ころがれ 転ころがれ 転ころがれ 石いしのように

身みを任まかせてもいいのかい?なぁボブディラン 教おしえて
おくれ

これでいいのか?