海のLove Song 歌詞 村上波乃(立花理香) TVアニメ ソラとウミのアイダ キャラクターソング ふりがな付

当あたり前まえに この海うみは 変かわらないと 思おもってた
波なみに素足すあし ひたしてる 海うみの声こえは 聞きこえた?
都会とかいの喧噪けんそうは時間じかんを食たべるから 追おい続つづけた夢ゆめを見失みうしなっちゃう
雲くもが生うまれて雨あめが降ふる 森もりの緑みどりが 喜よろこんでる
巡めぐる季節きせつのそんなことが ぼくたちの夢ゆめを見みる ゆりかごを作つくってる でも
変かわってしまう この気持きもちは 取とり戻もどせないだろう そんなとき前まえを向むけよと
君きみがくれた 贈おくり物ものが 届とどいたんだ 心こころに

ぼくの居場所いばしょ わからなく 思おもい悩なやむ ことがある
夢ゆめを語かたる 素直すなおさも いつの間まにか 忘わすれて・・・
人間にんげん関係かんけいに凹へこんだ時ときもある 好すきな人ひとに振ふられ 泣なきじゃくった日ひ
雨あめに打うたれて思おもい出だす 波なみにひたした ぼくの素足すあし
夢ゆめの欠片かけらを重かさね合あわせ 喜よろこびも悲かなしみも 織おり交まぜて生いきていること
いろいろあって いまがあると 君きみが教おしえてくれた 変かわること恐おそれないでと
だから少すこし 顔かおを上あげて さあ歩あるこう 未来みらいへ
海うみの青あおさを 愛いとおしく 見みつめながら どこまでも行いこう
いまその声こえ 心こころに届とどいた 君きみからの Love Song

変かわってしまうぼくの気持きもち 取とり戻もどせないだろう そんなとき前まえを向むけよと
君きみがくれた 贈おくり物ものは 新あらたな夢ゆめの Love Song