体温 歌詞 ZYUN. ふりがな付

大空おおぞらに飛とび立たつ様ように 広ひろい海うみに繰くり出だす様ように
世話せわしない毎日まいにちにピリオドをうつ様ように ボクはキミに向むかう

声こえをころす事ことだけで 笑顔えがおを保たもつ事ことだけで
供とも等などは前まえに進すすもうとする そんな生命体せいめいたいだ

キミの事こと愛あいしてるとか、今いまは正直しょうじき云いえないけど
Strawberry Milk みたいな笑顔えがおに 勝手かってに潤うるおされてく
それもいいじゃない 何なんでもいい 泪なみだの温度おんど 抱だいて

空そらが泣ないてる今日きょうに 喜よろこぶ人ひとがいる様ように
様々さまざまな心こころ模様もようが動うごく度たび、風かぜが吹ふいてる キミはボクに笑わらう

ボクがいつか死しぬ時ときには、忘わすれて欲ほしい何なにもかもを
その左手ひだりての薬指くすりゆびの誓ちかいさえも 光ひかりを失なくして 君きみを自由じゆうにしてくれる

こんなボクを「愛あいしてる」って云いってくれるキミなのに
ずっと意地悪いじわるばかりしてきた様ように想おもえる
それでもちゃんとキミを。
キミだけを想おもってるんだ。
赦ゆるして欲ほしい…変かわれないボクを
抱だいて 笑わらって…。