ぼくのヴィーナス 歌詞 安野希世乃 ふりがな付

近ちかく遠とおく背中合せなかあわせの
小ちいさなこの星ほしで
めぐる季節きせつ 常夏とこなつの君きみ
笑顔えがおが焼やきついた

地平線ちへいせんの裏側うらがわ 笑わらってる人ひとがいるよ
何なにしてるかな? 頑張がんばってる?
ほら、見みて 一番星いちばんぼしだよ

ああ きっと きっと きっと きっと
ねぇ、恋こいしてる
君きみの瞬またたき
そう ずっと ずっと ずっと ずっと 見みつめてたいよ
SHOWは、終おわらないわ
もっと もっと さぁ キラキラと 輝かがやいて
燃もえ尽つきるまで

ピンク色いろに染そまった雲くもが昨日きのうに流ながれてく
どこか知しらない黄昏たそがれの道みち 君きみは走はしっていた

なんでもっと早はやくに出逢であってなかったんだろう
ふれられない 昨日きのうに手てを振ふり
煌きらめく 明日あすを抱だきしめたい

もう 一歩いっぽ 一歩いっぽ 一歩いっぽ 一歩いっぽ 近ちかづきたいよ
一番星いちばんぼしに
あと ちょっと ちょっと ちょっと ちょっと 響ひびき合あえたら
僕ぼくも強つよくなれる
遠とおい 遠とおい そう 君きみは ぼくのヴィーナス
恋焦こいこがれてる

ああ、
きっと きっと きっと きっと
ねぇ、恋こいしてる
君きみの瞬またたき
そう ずっと ずっと ずっと ずっと 見みつめてたいよ
SHOWは、終おわらないわ
もっと もっと さぁ キラキラと 輝かがやいて
燃もえ尽つきるまで

遠とおい 遠とおい そう 君きみは ぼくのヴィーナス
恋焦こいこがれてる

もっと もっと さぁ いつまでも 輝かがやいて
燃もえ尽つきるまで…