よみ:にくしみのぶぎ
憎しみのブギ 歌詞
-
コンテンポラリーな生活
- 2014.11.5 リリース
- 作詞
- 朝日廉
- 作曲
- 朝日廉
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涙なみだながらにブギ
憎にくしみのブギ
ラジオより登場とうじょう
Gm7、かき鳴ならしたら
深夜しんや2時じ過すぎ
そりゃ迷惑めいわく過すぎ
だが気きにもせずに
踊おどれや踊おどれ
人目ひとめを忍しのぶ秘密ひみつの姿すがた
ギター掲かかげりゃあ
無敵むてきの俺おれさ
なんて妄想もうそうしてる間あいだに
すれ違ちがうヤンキーにすら怯おびえて
猫ねこが転ころび
犬いぬも転ころがり
僕ぼくの周まわりも
みなみな転ころび
周まわりに合あわせ転ころんでみても
まぁ楽たのしくないか
堪たまらないな
晴はれじゃない日ひに外そとに出でるような
憎にくしみのブギ、かき鳴ならすような
そんな日々ひびだな
涙なみだながらに
憎にくしみのブギ
みんなが僕ぼくを見みて
指ゆびをさしながら笑わらっている
こんな気持きもちはもう
二度にどと要いらないから
爆音ばくおんでかき消けして
猫ねこが踊おどり
犬いぬは馬鹿騒ばかさわぎ
僕ぼくの周まわりも
宴うたげの香かおり
ならば僕ぼくもと
歌うたってみたのなら
「それは要いらんよ」
どうすればいいのだろう
終電しゅうでんすら乗のれず僕ぼくたちは
駅えきのベンチで眠ねむり込こんで
寒空さむぞらの中なかで朝起あさおきても
まだまだ生いきてるだろ
簡単かんたんに死しにゃしないだろ
意味いみのない武器ぶき
叫さけばない口くち
何なにもできぬと思おもい込こむような
僕ぼくは愚図ぐずだなぁ
無理むりに笑わらえと強しいられるような
飲のめない酒さけを飲のまされるような
ツラいとこだな
下したっ端ぱなりに
憎にくしみのブギ
憎にくしみのブギ
ラジオより登場とうじょう
Gm7、かき鳴ならしたら
深夜しんや2時じ過すぎ
そりゃ迷惑めいわく過すぎ
だが気きにもせずに
踊おどれや踊おどれ
人目ひとめを忍しのぶ秘密ひみつの姿すがた
ギター掲かかげりゃあ
無敵むてきの俺おれさ
なんて妄想もうそうしてる間あいだに
すれ違ちがうヤンキーにすら怯おびえて
猫ねこが転ころび
犬いぬも転ころがり
僕ぼくの周まわりも
みなみな転ころび
周まわりに合あわせ転ころんでみても
まぁ楽たのしくないか
堪たまらないな
晴はれじゃない日ひに外そとに出でるような
憎にくしみのブギ、かき鳴ならすような
そんな日々ひびだな
涙なみだながらに
憎にくしみのブギ
みんなが僕ぼくを見みて
指ゆびをさしながら笑わらっている
こんな気持きもちはもう
二度にどと要いらないから
爆音ばくおんでかき消けして
猫ねこが踊おどり
犬いぬは馬鹿騒ばかさわぎ
僕ぼくの周まわりも
宴うたげの香かおり
ならば僕ぼくもと
歌うたってみたのなら
「それは要いらんよ」
どうすればいいのだろう
終電しゅうでんすら乗のれず僕ぼくたちは
駅えきのベンチで眠ねむり込こんで
寒空さむぞらの中なかで朝起あさおきても
まだまだ生いきてるだろ
簡単かんたんに死しにゃしないだろ
意味いみのない武器ぶき
叫さけばない口くち
何なにもできぬと思おもい込こむような
僕ぼくは愚図ぐずだなぁ
無理むりに笑わらえと強しいられるような
飲のめない酒さけを飲のまされるような
ツラいとこだな
下したっ端ぱなりに
憎にくしみのブギ