がらくた 歌詞 Absolute area ふりがな付

まるで自分じぶんが世界せかいで
一番いちばん不幸ふこうみたいな
顔かおして下向したむいて
歩あるいてるなんて

そんなダサい自分じぶんに
今日きょうでお別わかれしなきゃ
誰だれかのせいにして
誤魔化ごまかしてた昨日きのうは

春はるの風かぜに乗のせてgoodbye 新あたらしい風かぜが鼻歌はなうたを誘さそう
涙なみだも流ながれないような 夢ゆめのない人生じんせいじゃ退屈たいくつだろ

何度なんど壊こわれかけたとしても
またもう一度いちど描えがき直なおして
夢みらいへの架かけ橋はしを繋つなごう
またゴミ箱ばこに捨すて損そこねた
このしょうもない想おもいを連つれて
笑わらえる日ひまで

いつでも何なにか足たりなくて 1日にちが淡々たんたんと過すぎて
名前なまえのない日々ひびに ため息いき漏もらした

本ほんの背表紙せびょうし、机つくえの中なか どこにもないのに やみくもに
そいつを探さがしてる きっと深ふかくに眠ねむる潜在せんざい能力のうりょく

何度なんど壊こわれかけたとしても
ガラクタにできない訳わけは
本当ほんとうは自分じぶんでわかってて
あの日ひ思おもい描えがいてた今日きょうは
もっときれいだったのかな
君きみはどう思おもう?

いくつもの矛盾むじゅんとジレンマに
自問自答じもんじとう繰くり返かえすけれど
答こたえはいつだってここにあった
震ふるえる胸むねが証拠しょうこだ

春はるの風かぜに乗のせてsinging 新あたらしい服ふくに心こころ踊おどらせ
些細ささいな喜よろこびだけで 空そらの青あおさにも気きづけるだろ

何度なんど壊こわれかけたとしても
またもう一度いちど描えがきだして
夢みらいへの架かけ橋はしを繋つなごう
またゴミ箱ばこに捨すて損そこねた
このしょうもない想おもいを連つれて
笑わらえる日ひまで