マイ・ソング 歌詞 花澤香菜 ふりがな付

夢ゆめの続つづきを見みに行いこうよ
新あらたなフェイズが僕ぼくを待まってる
胸むねの音おとが走はしり出だすよ

遠とおくじゃれ合あった子供こどもの声こえ
溶とけ始はじめてる窓辺まどべの雪ゆき
モノクロに並ならべた過去かこよりも
鮮あざやかな未来みらいだけを

もっと信しんじたい

特別とくべつだったあの日々ひびを ありふれていた煌きらめきを
僕ぼくたちはいつだって笑わらうように生いきてたいのです
彷徨さまよったってケ・セラ・セラ この瞬間しゅんかんを愛あいせるならば
きっと時ときを超こえられるかな

甘あまい甘あまい言葉ことばをちょうだい
弱気よわきな僕ぼくを汚よごしてほしい
笑わらわれるくらいでちょうどいい
欲ほしいよ あれもこれも

だって嘘うそじゃない

確たしかにあった温ぬくもりを ありふれていたときめきを
僕ぼくたちはいつだって暗闇くらやみだけじゃつまらないのです
涙なみだに飽あきたらケラケラ この瞬間しゅんかんを愛あいしたいから
もっと灯あかりを欲ほしがるんだろう

僕ぼくは放はなっている 僕ぼくはここにいる
熱あつくなっている 心こころ叫さけんでいる
僕ぼくは歌うたっている 君きみを歌うたっている
すべて飛とび越こえて 届とどいてる? ねえ

ずっと忘わすれない

特別とくべつだったあの日々ひびを ありふれていた煌きらめきを
僕ぼくたちはいつだって笑わらうように生いきてたいのです
彷徨さまよったってケ・セラ・セラ この瞬間しゅんかんを輝かがやかせたら
きっと君きみと夢ゆめの続つづきを見みに行いけるかな