もっと覚おぼえていたら
きっと笑わらえていただろう
ゆれる朝あさの匂におい
響ひびく音おとは灯あかりになって
立たち昇のぼる煙けむり 変かわり果はてた空そら
ジッと見みつめていた泡あわが弾はじけた
水槽すいそうの中なかでだけ自由じゆうに泳およぐ魚さかなたちは
砂すなになり海うみの底そこに降ふり積つもる
雨あめが降ふる空そら 泳およぐ
笑わらい声ごえが日々ひびに浮うかぶ
Keep on crying
話はなしを聞きいて
Keep on crying
朝あさになるまで
Keep on crying
語かたり続つづける
海うみの底そこまで届とどくように
本当ほんとうはどんなとこへ行いってみたかったんだい
ずっと抱かかえていたこと 意味いみを失なくした
風かぜが吹ふいて進すすんでく船ふねを見送みおくり手てを振ふる
雨あめが降ふる空そらを飛とぶ
渡わたり鳥どりが日々ひびを歌うたう
Keep on crying
話はなしを聞きいて
Keep on crying
今いまは一人ひとりで
Keep on crying
語かたり続つづける
海うみの底そこまで届とどくように
愛憎あいぞうを叫さけぶこの声こえも
ただグラスの中なかで待まっている
心臓しんぞうを潰つぶす感情かんじょうだけ
溶とけないで揺ゆらいでいる
Keep on crying
話はなしを聞きいて
Keep on crying
声こえ枯かれるまで
Keep on crying
語かたり続つづける
海うみの底そこまで届とどくように
晴はれ渡わたる空そらを飛とぶ
渡わたり鳥どりが日々ひびを歌うたう
もっとmotto覚oboえていたらeteitara
きっとkitto笑waraえていただろうeteitadarou
ゆれるyureru朝asaのno匂nioいi
響hibiくku音otoはha灯akaりになってrininatte
立taちchi昇noboるru煙kemuri 変kaわりwari果haてたteta空sora
ジッjixtuとto見miつめていたtsumeteita泡awaがga弾hajiけたketa
水槽suisouのno中nakaでだけdedake自由jiyuuにni泳oyoぐgu魚sakanaたちはtachiha
砂sunaになりninari海umiのno底sokoにni降fuりri積tsuもるmoru
雨ameがga降fuるru空sora 泳oyoぐgu
笑waraいi声goeがga日々hibiにni浮uかぶkabu
Keep on crying
話hanashiをwo聞kiいてite
Keep on crying
朝asaになるまでninarumade
Keep on crying
語kataりri続tsuduけるkeru
海umiのno底sokoまでmade届todoくようにkuyouni
本当hontouはどんなとこへhadonnatokohe行iってみたかったんだいttemitakattandai
ずっとzutto抱kakaえていたことeteitakoto 意味imiをwo失naくしたkushita
風kazeがga吹fuいてite進susuんでくndeku船funeをwo見送miokuりri手teをwo振fuるru
雨ameがga降fuるru空soraをwo飛toぶbu
渡wataりri鳥doriがga日々hibiをwo歌utaうu
Keep on crying
話hanashiをwo聞kiいてite
Keep on crying
今imaはha一人hitoriでde
Keep on crying
語kataりri続tsuduけるkeru
海umiのno底sokoまでmade届todoくようにkuyouni
愛憎aizouをwo叫sakeぶこのbukono声koeもmo
ただtadaグラスgurasuのno中nakaでde待maっているtteiru
心臓shinzouをwo潰tsubuすsu感情kanjouだけdake
溶toけないでkenaide揺yuらいでいるraideiru
Keep on crying
話hanashiをwo聞kiいてite
Keep on crying
声koe枯kaれるまでrerumade
Keep on crying
語kataりri続tsuduけるkeru
海umiのno底sokoまでmade届todoくようにkuyouni
晴haれre渡wataるru空soraをwo飛toぶbu
渡wataりri鳥doriがga日々hibiをwo歌utaうu