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【インタビュー】ファンと拳を突き上げたい!北海道在住The Floorの“革命”

北海道在住の4人組ロックバンド・The Floorが10月10日に、1stシングル『革命を鳴らせ』をリリース!今作は、“革命”を起こすアップチューン作に仕上がっており、これから前に進んでいく彼等の決意が表現されている。今回UtaTenでは、新譜に軸を置きながらThe Floorの今の想いを伺った。

公開日:2018年10月11日 更新日:2018年10月11日

Interview

愛香


この記事の目次 []
  1. ・『革命を鳴らせ』はトンネルから抜けるような光
  2. ・バイブレーションは携帯のイメージ
  3. ・『革命を鳴らせ』の主人公イトウタカシ?
  4. ・ピックアップフレーズ!!
  5. ・ライブで演奏したい『マジック』
  6. ・打ち込みを取り入れた『FASHION』
  7. ・気になる!The Floorのファッション!
  8. ・プレゼント応募について


『革命を鳴らせ』はトンネルから抜けるような光

──皆さんはUtaTen2回目のご出演ですね!現在も北海道から通われているんですか?

ササキハヤト:そうなんです。


──そこは変わらないで欲しいです!都会に染まると書く歌詞も変わるような(笑)

永田涼司:銀座が!とか下北沢が!とかが歌詞に出てきちゃいそうですよね(笑)

ササキハヤト:六本木の夜に…とか(笑)


──それはやめてくださいっ!!絶対違う!(笑)

全員:(笑)


──1stシングル『革命を鳴らせ』は、とても速いテンポ感の曲ですね。私の中で勝手に、皆さんはあまり早い動きをされないイメージだったので驚きました(笑)。

全員:(笑)


──かなり激しく音に動きがある所も弾いているんですよね?

永田涼司:やっています!やっています!

ミヤシタヨウジ:細かいって事ですよね?


──そうです!!早送りか何か、機械でいじっているのかと思いました(笑)!『革命を鳴らせ』は、曲とメロディーはどちらを先に作られたんですか?

永田涼司:先にメロディーですね。僕がメロディーを書いて、それにハヤトの歌詞の着想を得たというか。


──曲を作る時点では、最終的にどういう曲になるかのイメージはなかったような?

永田涼司:割と雄大なというか。サビは音程が下の方から入るんですけど、そこから上がっていくときに、トンネルから抜けるような光のような、景色が広がるようなものを考えてメロディーを作りました。特に革命っていう言葉が僕の中にあった訳ではないです。何かから抜けたり、何かを変えたいというそういうイメージを持った想いがありました。

ササキハヤト:それに引っ張られて『革命を鳴らせ』というワードが出てきた感じです。


──「革命」って、このメロのサビの一言目にぴったりの言葉ですよね!私このハマり具合感動しました!!

ササキハヤト:ありがとうございます(笑)。バンドとしても新しい事に挑戦できたというか、新しい意識で作る事ができたので、楽曲としても革命的だったしぴったりなハマり方だったなと思います。

この曲の歌詞は初めてコウタロウと2人で書いたんですけど、元々僕とコウちゃんがそれぞれで歌詞を書いていて、その中で僕が『革命を鳴らせ』という歌詞を書いていきました。どちらの歌詞も良かったから、この『革命を鳴らせ』というワードを元に新しく位置から練り直そうか!ってなって。一から二人で書いてみました。僕が主体ではあるんですが、コウちゃんが“こういう言葉の方が良いんじゃない?”と言ってブラッシュアップしてくれたんです。お互いに洗練し一行一行書いたものがこうやって出来たので、一人で書くよりも寄り添える歌詞になったんじゃないかと感じています。

コウタロウ:最初、歌詞を書くときにハヤトから歌いたい大まかな事を共有してもらったので客観的に見れたんです。そこが、今までと違った歌詞の成り立ちかなという所がありました。いつもならハヤトが歌詞を書くときに“これはどういう事なの?”というのが多々あって。そこをもうちょっと客観視したことによって、みんなに伝えるパイプラインとして僕が言葉を出せたなっていうのは面白かったです。今までにない歌詞が書けました。



バイブレーションは携帯のイメージ

──歌詞について伺いますが、「不意にバイブレーション」がどういう意味を持つのかが気になりました。加えて「不意にバイブレーション」の後に続く「些細な一行に背中押されて」というフレーズは、歌詞サイト的には何かの歌詞を示していたら嬉しいなと思ったのですが、いかがでしょうか。

ササキハヤト:バイブレーションは携帯のイメージです。自分が落ち込んでいるときとかに、誰かから不意に“頑張れ”っていう一行のメッセージがくるんですよね。その些細な一行は、自分にとっての姿でもあるのでそれを描きたかったんです。確かに歌詞に励まされる部分とかもあるんですが、書いたときはそういうイメージはありませんでした。そう言ってもらえただけで確かになとも思うし、人それぞれの聴き方で聴いてもらえたら嬉しいです。それにそういう風に聴いてもらえるようにも書きました。


──この部分って、ちょうど歌詞を書いているときに携帯が鳴ってそこから発想を得たんですか!?

ササキハヤト:そういった描写を描きたいなーって伝えて、二人で一部になった感じですね。


──え、創造ですか!凄いですね!

全員:(笑)


──ミヤシタさんは、この歌詞を受け取ったときの印象はいかがでしたか?

ミヤシタヨウジ:メロディーがほぼ出来てる状態で歌詞が出来たんですけど、“攻めたな~!”って純粋に思いました。良い違和感というか心地よいネクスト感はありましたね、今までにない歌詞だったので。


──今までにない歌詞は、具体的にどういう…?

ミヤシタヨウジ:『革命を鳴らせ』っていうここまで強いワードって、今までなかったと思うんです。歌詞も二人で書いていることで、曇りのない歌詞だと感じましたね。


──サビのハモリが交差していく感じがすごく気持ち良いですよね!シンプルに三度上下の音を取っているのではないっていう。

ミヤシタヨウジ:あれ、むずいんですよ(笑)


──そういうのは永田さんが考えるんですか?

永田涼司:結構、フロアのハモリはWラインみたいなイメージで作ることが多くて。主旋があってハモリだと思うんですけど、そのハモリが面白かったら音楽って面白いよなっていうのがあって。それは僕ELLEGARDENから学んだんですけど。僕がハモリを考えて、ハヤトと二人で合わせたりしてみました。

ササキハヤト:“ここ、こっちの方が良いんじゃない?”とかね。

永田涼司:なので、ハモリは特にこだわっているポイントです。そこをピップアップしてもらえてめっちゃ嬉しいです。

ササキハヤト:ただ三度でハモったら暗くなっちゃうことが、実際に歌ってみるとあったんです。そういった所でより気持ちよく、美しく聴こえるようにっていう所に試行錯誤しました。

永田涼司:主旋がどんどん上がっていくので、それに対して交差していく感じとかもあるんですよね。そういう部分は特にこだわっています。

『革命を鳴らせ』の主人公イトウタカシ?

──ライブで演奏されるのが楽しみですね。ファンの方にどんな風にのってもらいたいか?などイメージはありますか。

ササキハヤト:単純に僕は、イントロが凄く楽しいイメージがあるので、そこが踊るイメージ。サビとかはグッと拳を突き立てて、一緒に音楽が出来たらいいなっていう風に思っています。


──『革命を鳴らせ』の“な”の部分で拳を突き上げたいですね!

全員:(ここで全員が拳を突き上げる)

ササキハヤト:一斉に上がって欲しいですね!めっちゃ気持ち良いじゃないですか!


──ちなみに他のメンバーさんは、歌詞を受け取ったときに「不意にバイブレーション」の意味ってわかりましたか?

永田涼司:携帯の通知かなとは思いました。「些細な一行」の部分は実際にあったのかな?みたいな。そこは各々の些細な一行として受け取ってくれればいいなという風に思います。


──歌詞を書くときって自分の経験を掘り出してくるんでしょうか?

ササキハヤト:そういうのもあります。今回は物語を意識して、ここでこういう事を言いたいとか、こういう事があったから2Aでこういう事を言いたいと思っていたし。そういうのを全部コウちゃんに伝えて、じゃあその物語を伝えるためにどういう言葉でいこうかという話し合いをしていました。

コウタロウ:今回は一人で書くんじゃないんで、登場人物を仮想して作っていきました。

ササキハヤト:あれ、主人公の名前なんだっけ。


──名前まで決めていたんですか?!

ササキハヤト:一応名前を決めていたんですよ。

コウタロウ:21歳の大学3だっけ?

ササキハヤト:いや、専門学校だよ。

永田涼司:若ぇな(笑)

ササキハヤト:専門卒で仕事就いてみたいな感じですね。そういう設定を一応考えたんですけど、“ほぼお前じゃね?”って言われました(笑)僕もそれを客観視しながら、コウちゃんと精査しながらっていう風な書き方をしましたね。イトウタカシっていう名前だったかな?(笑)

ミヤシタヨウジ:それ実際の知り合いの名前でしょ(笑)


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2012年10月にVo.ササキハヤト、Ba.ミヤシタヨウジ、Dr.コウタロウ、Gt.永田涼司により、結成された北海道札幌市在住4人組ロックバンド。 海外ロックの系譜を持った世界水準のサウンドと、抒情的かつ温かな歌声は絶妙なバランスで共存。無邪気に「音」と遊ぶバランス感覚は、フェスシーンからJ-PO···

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