チェルシー 歌詞 巡音ルカ ふりがな付

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よみ:ちぇるしー

チェルシー 歌詞

巡音ルカ

2019.1.16 リリース
作詞
奏音69
作曲
奏音69
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雨上あめあがりに、窓際まどぎわはなうれなみだ
こころれないのに……。
あのくれた洋服ようふくもリボンもてたけど、
この気持きもちだけはせないんだね。

すれちがったあなたも、なぜかわたしおなをしてる。
その秘密ひみつりたくて、ふかもりいかけた。
……どこかがてるの。
あの迷酔まよった『ふしぎのくに』と。

そのはなこいのようにき、ゆめのように果敢はかなくる。
神様かみさまがいたずらにいた薄紅うすべに魔法まほうのせいで。
きっと、このみちはまだ悲劇なみだへとつながっている。
それでも、ふたりならあゆみけるがしたんだ。
「あなたの名前なまえおしえてよ」

秘密ひみつひとつえば、距離きょりちぢまるのよ。
身分うまれ世代じかんさええて。

薄紅うすべにれるそのに『チェルシー』って名前なまえつけて、
「この場所ばしょは、ないしょだよ」
それがふたりの合図あいず
あなたがわらえば、なぜだろう……うれしくなるのは。

この気持きもちはほろにがくて、ときにはむねいたむのに、
あまかおりにせられて、またひとゆめく。
だれよりあなたにとっての一番いちばんでいたいとおもうこと。
それこそが、こいまれる瞬間しゅんかんだってこと。
ふたりは、まだ気付きづかないままで。

神様かみさまのいたずらは、なにわずに突然とつぜんる。
こいはなも、その笑顔えがおも、
100年後ねんごいてたはずなのに……。

あのはなこいのようにいて、ゆめのように果敢はかなくった。
神様かみさま時計とけいはりもどしてはくれないけど。
だから、まだなかにあるゆめだけははなさないように。

いつの舞台ぶたいはなかせるたら、
『チェルシー』って名前なまえで、うたわせて。

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曲名:チェルシー 歌手:巡音ルカ