よみ:ひゅーまにずむ
ヒューマニズム 歌詞
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NoisyCell
- 2019.3.6 リリース
友情
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結果
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齷齪あくせく拾ひろった黄色きいろい線せんの内側うちがわにある生活せいかつを
難題なんだいなど無ないことも無ないくらいじゃ涙なみだは出でない
自分じぶん以外いがいばかり見定みさだめる目め 液晶えきしょうに潜もぐって
乾かわいた目めの玉たま転ころげて夜よるの穴あな塞ふさげなくなった
生いき過すぎは 痛々いたいたしい
お馴染なじみ 猿芝居さるしばいで虚仮威こけおどしされ慣なれた命いのち
此処ここでは無ない 此処ここには無ない
此これでは無ない 何処どこにも無ない
ひとり惑まどう 閑古鳥かんこどりの歌うた
誰一人だれひとり触ふれさせない
如何いかなる惰弱だじゃくや醜みにくさの群むれは
一ひとつ残のこらず 優劣ゆうれつなど無なく
無垢むくなあなた
誰だれになったつもりなの?
その批評家ひひょうかぶった 三万さんまん番ばん煎せんじ
私わたしという名なの 鏡かがみの前まえで
どうぞお好すきに
今いままで他愛たあいない常識じょうしきばかり
舐なめ続つづけてきた所為せいか
馬鹿ばかになった舌したの根ね引ひっこ抜ぬいてしまいたいわ
圧倒的あっとうてき 独創的どくそうてき 天才的てんさいてき
かつ客観的きゃっかんてきな思想しそう論理ろんり
さあ望のぞみ通どおり 御目通おめどおり
殊更ことさら大層たいそうな扉とびらの奥おく 解とく金きんの鍵かぎ
あれ どこにやったっけ
誰一人だれひとり触ふれられない
所謂いわゆる 正義せいぎや意志いしの類たぐいは
言葉ことばの小舟こぶね 手てにした櫂かいで
東ひがしを目指めざせ
誰だれになったつもりもない
けど分わかってる きっと三万さんまん番ばん煎せんじ
飽あきもしない 味あじのしない
昨日きのうの続つづき
自分じぶん一人ひとり指さす言葉ことば探さがす
そんなもん無ないと既すでに悟さとってる
意識いしきの檻おりの外側そとがわには出でれぬ
空からっぽの自分じぶんを見みられたくない
誰一人だれひとり捨すてられない
即すなわち情じょうとか愛あいの類たぐいは
命いのちの螺旋らせん 存在そんざいの境界線きょうかいせん
唯一ゆいいつのあなた
誰だれになったつもりでも
ただ美うつくしい そんな三万さんまん番ばん煎せんじ
廻まわる綺麗事きれいごと
探さがす自分事じぶんごと
続つづくイタチごっこ
こんな世界せかいの
そんな生いき物もの
難題なんだいなど無ないことも無ないくらいじゃ涙なみだは出でない
自分じぶん以外いがいばかり見定みさだめる目め 液晶えきしょうに潜もぐって
乾かわいた目めの玉たま転ころげて夜よるの穴あな塞ふさげなくなった
生いき過すぎは 痛々いたいたしい
お馴染なじみ 猿芝居さるしばいで虚仮威こけおどしされ慣なれた命いのち
此処ここでは無ない 此処ここには無ない
此これでは無ない 何処どこにも無ない
ひとり惑まどう 閑古鳥かんこどりの歌うた
誰一人だれひとり触ふれさせない
如何いかなる惰弱だじゃくや醜みにくさの群むれは
一ひとつ残のこらず 優劣ゆうれつなど無なく
無垢むくなあなた
誰だれになったつもりなの?
その批評家ひひょうかぶった 三万さんまん番ばん煎せんじ
私わたしという名なの 鏡かがみの前まえで
どうぞお好すきに
今いままで他愛たあいない常識じょうしきばかり
舐なめ続つづけてきた所為せいか
馬鹿ばかになった舌したの根ね引ひっこ抜ぬいてしまいたいわ
圧倒的あっとうてき 独創的どくそうてき 天才的てんさいてき
かつ客観的きゃっかんてきな思想しそう論理ろんり
さあ望のぞみ通どおり 御目通おめどおり
殊更ことさら大層たいそうな扉とびらの奥おく 解とく金きんの鍵かぎ
あれ どこにやったっけ
誰一人だれひとり触ふれられない
所謂いわゆる 正義せいぎや意志いしの類たぐいは
言葉ことばの小舟こぶね 手てにした櫂かいで
東ひがしを目指めざせ
誰だれになったつもりもない
けど分わかってる きっと三万さんまん番ばん煎せんじ
飽あきもしない 味あじのしない
昨日きのうの続つづき
自分じぶん一人ひとり指さす言葉ことば探さがす
そんなもん無ないと既すでに悟さとってる
意識いしきの檻おりの外側そとがわには出でれぬ
空からっぽの自分じぶんを見みられたくない
誰一人だれひとり捨すてられない
即すなわち情じょうとか愛あいの類たぐいは
命いのちの螺旋らせん 存在そんざいの境界線きょうかいせん
唯一ゆいいつのあなた
誰だれになったつもりでも
ただ美うつくしい そんな三万さんまん番ばん煎せんじ
廻まわる綺麗事きれいごと
探さがす自分事じぶんごと
続つづくイタチごっこ
こんな世界せかいの
そんな生いき物もの