よみ:なんばーつー
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あの日ひからなかなか踏ふん切ぎりが付つかずにいる
それとも本心ほんしんがここに居いたいと駄々だだをこねるのか
動うごかぬ両足りょうあし 潰つぶせぬ水みずぶくれ
歩道橋ほどうきょうの上うえ 電車でんしゃと名付なづけられた鉄てつの箱はこが
人ひとと名付なづけられた有機物ゆうきぶつを運はこんだり轢ひいたり踏ふんだり それだけの光景こうけい
何遍なんべん噴ふき出だした血液けつえき まるでよく熟うれたザクロの実みみたいね
あなたにはあなたの人生じんせいがある そっから根ねっから僕ぼくとは違ちがう
一人称いちにんしょう視点してん けれど主役しゅやくは不在ふざい 歩合ぶあいなしの消化しょうか試合じあい
"高たかみを目指めざす"とは他ほかならぬ自分じぶんのための行為こういで
だから僕ぼくには生いきる適性てきせいがないんだ はぁ馬鹿ばからしい
何億なんおくもの精子せいしの補欠ほけつのひとつ この世よに生うまれたの自体じたい
手違てちがいなんだって そうなんだって 答こたえはもう出でてる
ガムテープでうるさい口くちを塞ふさぐ
墓場はかばへ持もってくための梱包こんぽう作業さぎょう そりゃ傑作けっさく 笑わらう気力きりょくもなく
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを
世界せかいとか以前いぜんに自分じぶんから逃避とうひしたい
浪費ろうひの限かぎりを尽つくし散ちらかっていく一室いっしつ
これはきっと病気びょうき それでいい このまま侵おかして欲ほしい
堆うずたかく積つまれた漫画まんが 傍はたから見みりゃ現代げんだいの風刺画ふうしが
外そとには賑にぎやかな学童がくどう ヘッドフォン 弾丸だんがんの雨あめを凌しのぐとしよう
自分じぶんを愛あいせなきゃ他人ひとも愛あいせない 何なんだその下手へたな嘘うそは
こちとらオートモードのソシャゲ 起動きどうした人生じんせいとは別べつの何なにかを見みてる
それが惚ほれた腫はれたの類たぐいならふたりがひとつになったとき
主役しゅやくは僕ぼくで鳴ならされる鐘かね… ゆめゆめ叶かなわない夢ゆめ
死しして初はじめて輝かがやく 口先くちさきだけと言いわれるのは癪しゃく
だから歩あるく 音おとのない慟哭どうこく 僕ぼくはナンバーツー
今いまに見みてろと睨にらみ付つけて フェンスに手てをかけたらカウントダウン
「僕ぼくの元もとに電車でんしゃが参まいります」 ああ今度こんどこそ夢ゆめオチでないよう…
何億なんおくもの精子せいしの補欠ほけつのひとつ この世よに生うまれたの自体じたい
手違てちがいなんだって そうなんだって 答こたえはもう出でてる
ガムテープでうるさい口くちを塞ふさぐ
墓場はかばへ持もってくための梱包こんぽう作業さぎょう そりゃ傑作けっさく 笑わらう気力きりょくもなく
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを
それとも本心ほんしんがここに居いたいと駄々だだをこねるのか
動うごかぬ両足りょうあし 潰つぶせぬ水みずぶくれ
歩道橋ほどうきょうの上うえ 電車でんしゃと名付なづけられた鉄てつの箱はこが
人ひとと名付なづけられた有機物ゆうきぶつを運はこんだり轢ひいたり踏ふんだり それだけの光景こうけい
何遍なんべん噴ふき出だした血液けつえき まるでよく熟うれたザクロの実みみたいね
あなたにはあなたの人生じんせいがある そっから根ねっから僕ぼくとは違ちがう
一人称いちにんしょう視点してん けれど主役しゅやくは不在ふざい 歩合ぶあいなしの消化しょうか試合じあい
"高たかみを目指めざす"とは他ほかならぬ自分じぶんのための行為こういで
だから僕ぼくには生いきる適性てきせいがないんだ はぁ馬鹿ばからしい
何億なんおくもの精子せいしの補欠ほけつのひとつ この世よに生うまれたの自体じたい
手違てちがいなんだって そうなんだって 答こたえはもう出でてる
ガムテープでうるさい口くちを塞ふさぐ
墓場はかばへ持もってくための梱包こんぽう作業さぎょう そりゃ傑作けっさく 笑わらう気力きりょくもなく
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを
世界せかいとか以前いぜんに自分じぶんから逃避とうひしたい
浪費ろうひの限かぎりを尽つくし散ちらかっていく一室いっしつ
これはきっと病気びょうき それでいい このまま侵おかして欲ほしい
堆うずたかく積つまれた漫画まんが 傍はたから見みりゃ現代げんだいの風刺画ふうしが
外そとには賑にぎやかな学童がくどう ヘッドフォン 弾丸だんがんの雨あめを凌しのぐとしよう
自分じぶんを愛あいせなきゃ他人ひとも愛あいせない 何なんだその下手へたな嘘うそは
こちとらオートモードのソシャゲ 起動きどうした人生じんせいとは別べつの何なにかを見みてる
それが惚ほれた腫はれたの類たぐいならふたりがひとつになったとき
主役しゅやくは僕ぼくで鳴ならされる鐘かね… ゆめゆめ叶かなわない夢ゆめ
死しして初はじめて輝かがやく 口先くちさきだけと言いわれるのは癪しゃく
だから歩あるく 音おとのない慟哭どうこく 僕ぼくはナンバーツー
今いまに見みてろと睨にらみ付つけて フェンスに手てをかけたらカウントダウン
「僕ぼくの元もとに電車でんしゃが参まいります」 ああ今度こんどこそ夢ゆめオチでないよう…
何億なんおくもの精子せいしの補欠ほけつのひとつ この世よに生うまれたの自体じたい
手違てちがいなんだって そうなんだって 答こたえはもう出でてる
ガムテープでうるさい口くちを塞ふさぐ
墓場はかばへ持もってくための梱包こんぽう作業さぎょう そりゃ傑作けっさく 笑わらう気力きりょくもなく
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを
劣等れっとう 羨望せんぼう どうぞ廃棄はいきを