つけっ放ぱなしのテレビの点滅てんめつみたい
喧噪けんそうの街まちの色いろ
鐘かねがなって魔法まほうがとけても
気付きづかないフリしていた
ねえ呼よんで 優やさしく名前なまえを
そして抱だいて それで気きが済すむから
あと一回いっかい もう一回いっかい
気付きづかないフリさせて
愛あいだなんて呼よぶからだ
夢ゆめだなんて呼よぶからだ
奪うばい合あって 満みたし合あって
それだけでいいのに
言葉ことばなんていらない
遊あそび疲つかれて まぶたを落おとしたら
この世よに私わたしひとりみたい
ねえ呼よんで 私わたしはどこにいる
ねえ待まって 置おいていくつもり
追おいかけて 追おいかけて
それはまるで 逃にげるように
愛あいだなんて呼よぶからだ
夢ゆめだなんて呼よぶからだ
見失みうしなって また探さがして
出会であえたらいいのに
そんな奇蹟きせき 信しんじたい
情熱じょうねつの日々ひびは
何なにを残のこしたろう
私わたしの内側うちがわに
消きえないもの
ずっと持もってる
君きみに会あいたい あつい身体からだ
君きみに聴きかせたい この歌うたを
変かわっていく日々ひびの中なかで
変かわらないものが
あるとすれば
愛あいだとか呼よべばいいさ
夢ゆめだとか呼よべばいいさ
君きみがいて 私わたしがいて
求もとめ合あって つながって
それは消きえない 光ひかり
愛あいが去さって 夢ゆめが消きえても
私わたしはここにいる
つけっtsukextu放panaしのshinoテレビterebiのno点滅tenmetsuみたいmitai
喧噪kensouのno街machiのno色iro
鐘kaneがなってganatte魔法mahouがとけてもgatoketemo
気付kiduかないkanaiフリfuriしていたshiteita
ねえnee呼yoんでnde 優yasaしくshiku名前namaeをwo
そしてsoshite抱daいてite それでsorede気kiがga済suむからmukara
あとato一回ikkai もうmou一回ikkai
気付kiduかないkanaiフリfuriさせてsasete
愛aiだなんてdanante呼yoぶからだbukarada
夢yumeだなんてdanante呼yoぶからだbukarada
奪ubaいi合aってtte 満miたしtashi合aってtte
それだけでいいのにsoredakedeiinoni
言葉kotobaなんていらないnanteiranai
遊asoびbi疲tsukaれてrete まぶたをmabutawo落oとしたらtoshitara
このkono世yoにni私watashiひとりみたいhitorimitai
ねえnee呼yoんでnde 私watashiはどこにいるhadokoniiru
ねえnee待maってtte 置oいていくつもりiteikutsumori
追oいかけてikakete 追oいかけてikakete
それはまるでsorehamarude 逃niげるようにgeruyouni
愛aiだなんてdanante呼yoぶからだbukarada
夢yumeだなんてdanante呼yoぶからだbukarada
見失miushinaってtte またmata探sagaしてshite
出会deaえたらいいのにetaraiinoni
そんなsonna奇蹟kiseki 信shinじたいjitai
情熱jounetsuのno日々hibiはha
何naniをwo残nokoしたろうshitarou
私watashiのno内側uchigawaにni
消kiえないものenaimono
ずっとzutto持moってるtteru
君kimiにni会aいたいitai あついatsui身体karada
君kimiにni聴kiかせたいkasetai このkono歌utaをwo
変kaわっていくwatteiku日々hibiのno中nakaでde
変kaわらないものがwaranaimonoga
あるとすればarutosureba
愛aiだとかdatoka呼yoべばいいさbebaiisa
夢yumeだとかdatoka呼yoべばいいさbebaiisa
君kimiがいてgaite 私watashiがいてgaite
求motoめme合aってtte つながってtsunagatte
それはsoreha消kiえないenai 光hikari
愛aiがga去saってtte 夢yumeがga消kiえてもetemo
私watashiはここにいるhakokoniiru