あれからどのくらい?
まだ幼おさなさ残のこる僕ぼくは夢中むちゅうで
ユメとか胸むねの内うちを
ひたすらノートに描えがいてたっけ
"ここじゃないどこかへと行いきたい"
くしゃくしゃのページを開ひらく
その皺しわを丁寧ていねいに伸のばして
ペンを執とってみる
未来みらいの僕ぼくから一言ひとこと
"ひとりじゃないことだけは忘わすれるな"
僕ぼくより僕ぼくのために泣ないて
笑わらう、大事だいじな仲間なかまと出会であうから
顔かおを上あげて
もう少すこし ほらあと少すこしで一筋ひとすじの光ひかり
夜よるは明あけて 空そらは晴はれる
探さがしていた"どこか"はそうだよ
心こころ開ひらいた未来みらいさ
まだキミが 知しらない 自由じゆうや 愛あいがある だから
ここへ おいで 涙なみだふいて
僕ぼくがキミの想おもい連つれてくから
そう いつか見みたユメとともに
いつまでもいつまでも
"おとなになりたくない"
いつか僕ぼくが僕ぼくじゃなくなりそうで
そのくせダダをこねた
"子こども扱あつかいするな"と言いって
何者なにものにもなれない不安ふあんと
靴くつずれが妙みょうにつらくて
明日あしたなんか来こないでほしいよと
願ねがった日ひもある
気きづけばここにいたけれど
もちろんいいことばかりじゃないけど
幸しあわせだよって言いえるちゃんと
今いまを、これまでを振ふり返かえるたびに
胸むねを張はって
喜よろこんで 怒おこって 哀かなしんで 楽たのしんで生いきる
ありの ままの 僕ぼくでいられる
何者なにものにもならなくていい
キミはキミだよそうでしょ
強つよがりだって 不器用ぶきようすぎたって そのままでいいさ
ここへ おいで 前まえを向むいて
真まっ白しろなページは彩いろどられて
そう 未来みらいへと続つづいてゆく
いつまでもいつまでも
破やぶいて 丸まるめて ゴミ箱ばこに投なげた想おもいたちを
拾ひろい上あげて 胸むねの中なか抱だきしめて
もう少すこし ほらあと少すこしで一筋ひとすじの光ひかり
夜よるは明あけて 空そらは晴はれる
探さがしていた"どこか"はそうだよ
心こころ開ひらいた未来みらいさ
まだキミが 知しらない 自由じゆうや 愛あいがある だから
ここへ おいで 涙なみだふいて
僕ぼくがキミの想おもい連つれてくから
そう いつか見みたユメとともに
いつまでもいつまでも
あれからどのくらいarekaradonokurai?
まだmada幼osanaさsa残nokoるru僕bokuはha夢中muchuuでde
ユメyumeとかtoka胸muneのno内uchiをwo
ひたすらhitasuraノnoートtoにni描egaいてたっけitetakke
"ここじゃないどこかへとkokojanaidokokaheto行iきたいkitai"
くしゃくしゃのkusyakusyanoペpeージjiをwo開hiraくku
そのsono皺shiwaをwo丁寧teineiにni伸noばしてbashite
ペンpenをwo執toってみるttemiru
未来miraiのno僕bokuからkara一言hitokoto
"ひとりじゃないことだけはhitorijanaikotodakeha忘wasuれるなreruna"
僕bokuよりyori僕bokuのためにnotameni泣naいてite
笑waraうu、大事daijiなna仲間nakamaとto出会deaうからukara
顔kaoをwo上aげてgete
もうmou少sukoしshi ほらあとhoraato少sukoしでshide一筋hitosujiのno光hikari
夜yoruはha明aけてkete 空soraはha晴haれるreru
探sagaしていたshiteita"どこかdokoka"はそうだよhasoudayo
心kokoro開hiraいたita未来miraiさsa
まだmadaキミkimiがga 知shiらないranai 自由jiyuuやya 愛aiがあるgaaru だからdakara
ここへkokohe おいでoide 涙namidaふいてfuite
僕bokuがgaキミkimiのno想omoいi連tsuれてくからretekukara
そうsou いつかitsuka見miたtaユメyumeとともにtotomoni
いつまでもいつまでもitsumademoitsumademo
"おとなになりたくないotonaninaritakunai"
いつかitsuka僕bokuがga僕bokuじゃなくなりそうでjanakunarisoude
そのくせsonokuseダダdadaをこねたwokoneta
"子koどもdomo扱atsukaいするなisuruna"とto言iってtte
何者nanimonoにもなれないnimonarenai不安fuanとto
靴kutsuずれがzurega妙myouにつらくてnitsurakute
明日ashitaなんかnanka来koないでほしいよとnaidehoshiiyoto
願negaったtta日hiもあるmoaru
気kiづけばここにいたけれどdukebakokoniitakeredo
もちろんいいことばかりじゃないけどmochironiikotobakarijanaikedo
幸shiawaせだよってsedayotte言iえるちゃんとeruchanto
今imaをwo、これまでをkoremadewo振fuりri返kaeるたびにrutabini
胸muneをwo張haってtte
喜yorokoんでnde 怒okoってtte 哀kanaしんでshinde 楽tanoしんでshinde生iきるkiru
ありのarino ままのmamano 僕bokuでいられるdeirareru
何者nanimonoにもならなくていいnimonaranakuteii
キミkimiはhaキミkimiだよそうでしょdayosoudesyo
強tsuyoがりだってgaridatte 不器用bukiyouすぎたってsugitatte そのままでいいさsonomamadeiisa
ここへkokohe おいでoide 前maeをwo向muいてite
真maっxtu白shiroなnaペpeージjiはha彩irodoられてrarete
そうsou 未来miraiへとheto続tsuduいてゆくiteyuku
いつまでもいつまでもitsumademoitsumademo
破yabuいてite 丸maruめてmete ゴミgomi箱bakoにni投naげたgeta想omoいたちをitachiwo
拾hiroいi上aげてgete 胸muneのno中naka抱daきしめてkishimete
もうmou少sukoしshi ほらあとhoraato少sukoしでshide一筋hitosujiのno光hikari
夜yoruはha明aけてkete 空soraはha晴haれるreru
探sagaしていたshiteita"どこかdokoka"はそうだよhasoudayo
心kokoro開hiraいたita未来miraiさsa
まだmadaキミkimiがga 知shiらないranai 自由jiyuuやya 愛aiがあるgaaru だからdakara
ここへkokohe おいでoide 涙namidaふいてfuite
僕bokuがgaキミkimiのno想omoいi連tsuれてくからretekukara
そうsou いつかitsuka見miたtaユメyumeとともにtotomoni
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