はるか彼方かなたで感かんじてた波動はどう
堂々どうどうとしてたその存在そんざいは
わずかな姿すがた 残のこして今いまは
私達わたしたちの声こえに夢ゆめ託たくした
ああ はあ さあ
音声おんせいが体からだから離はなれて
風かぜを切きって描えがけ放物線ほうぶつせん
混線こんせんした跡あと たどれば それは
どこまでも瞳ひとみに映うつってゆく
ああ この景色けしきを
はあ もどかしさを
さあ 涙なみださえも取とり込こんで
満みち満みちてゆくの
息いきが音おとになり その意味いみが生うまれ
引ひき換かえに裂さかれた光ひかりと陰かげ
嘘うそか誠まことか はたまた黙だまるか
様々さまざまな波形はけい重かさなる迷まよい図ず
ああ はあ さあ
それぞれの気持きもち足たして引ひいて
そして掛かけて割わってみる 試ためしてる
どんな気持きもち ああ
解読かいどくなんてできない時ときは
ただ抱だきしめて
ああ この景色けしきを
はあ もどかしさを
さあ 涙なみださえも取とり込こんで
生いき生いきてゆくの
ああ この景色けしきを
はあ もどかしさを
さあ 涙なみださえも取とり込こんで
満みち満みちてゆくの
はるかharuka彼方kanataでde感kanじてたjiteta波動hadou
堂々doudouとしてたそのtoshitetasono存在sonzaiはha
わずかなwazukana姿sugata 残nokoしてshite今imaはha
私達watashitachiのno声koeにni夢yume託takuしたshita
ああaa はあhaa さあsaa
音声onseiがga体karadaからkara離hanaれてrete
風kazeをwo切kiってtte描egaけke放物線houbutsusen
混線konsenしたshita跡ato たどればtadoreba それはsoreha
どこまでもdokomademo瞳hitomiにni映utsuってゆくtteyuku
ああaa このkono景色keshikiをwo
はあhaa もどかしさをmodokashisawo
さあsaa 涙namidaさえもsaemo取toりri込koんでnde
満miちchi満miちてゆくのchiteyukuno
息ikiがga音otoになりninari そのsono意味imiがga生uまれmare
引hiきki換kaえにeni裂saかれたkareta光hikariとto陰kage
嘘usoかka誠makotoかka はたまたhatamata黙damaるかruka
様々samazamaなna波形hakei重kasaなるnaru迷mayoi図zu
ああaa はあhaa さあsaa
それぞれのsorezoreno気持kimoちchi足taしてshite引hiいてite
そしてsoshite掛kaけてkete割waってみるttemiru 試tameしてるshiteru
どんなdonna気持kimoちchi ああaa
解読kaidokuなんてできないnantedekinai時tokiはha
ただtada抱daきしめてkishimete
ああaa このkono景色keshikiをwo
はあhaa もどかしさをmodokashisawo
さあsaa 涙namidaさえもsaemo取toりri込koんでnde
生iきki生iきてゆくのkiteyukuno
ああaa このkono景色keshikiをwo
はあhaa もどかしさをmodokashisawo
さあsaa 涙namidaさえもsaemo取toりri込koんでnde
満miちchi満miちてゆくのchiteyukuno