今日きょうも仮面かめんの下したで
誰だれかの吐はいた空気くうきを吸すって生いきてる
どうせ私わたしなど
思おもい出ださないのだろう
跳はねた光ひかりの粒つぶが
私わたしの物ものと思おもっていたんだ
錆さびた機械きかいの扉とびらは
もうすぐ消きえてしまう
ただ本当ほんとうは
好すきに生いきたかったの
どうせ私わたしには
ずっと無理むりなんだろう
「ねえ、私わたしもいつかは
あの子こみたいになれるのかな」
狂くるった未来みらいの時計とけいを巻まいて
そうあなたが言いう
みんな去さってしまった
部屋へやを1人ひとりで眺ながめてる
「ねえ、私わたしの事ことを見みて。
どうか忘わすれないで。
私わたしの名前なまえを呼よんで。」
今日kyouもmo仮面kamenのno下shitaでde
誰dareかのkano吐haいたita空気kuukiをwo吸suってtte生iきてるkiteru
どうせdouse私watashiなどnado
思omoいi出daさないのだろうsanainodarou
跳haねたneta光hikariのno粒tsubuがga
私watashiのno物monoとto思omoっていたんだtteitanda
錆saびたbita機械kikaiのno扉tobiraはha
もうすぐmousugu消kiえてしまうeteshimau
ただtada本当hontouはha
好suきにkini生iきたかったのkitakattano
どうせdouse私watashiにはniha
ずっとzutto無理muriなんだろうnandarou
「ねえnee、私watashiもいつかはmoitsukaha
あのano子koみたいになれるのかなmitaininarerunokana」
狂kuruったtta未来miraiのno時計tokeiをwo巻maいてite
そうあなたがsouanataga言iうu
みんなminna去saってしまったtteshimatta
部屋heyaをwo1人hitoriでde眺nagaめてるmeteru
「ねえnee、私watashiのno事kotoをwo見miてte。
どうかdouka忘wasuれないでrenaide。
私watashiのno名前namaeをwo呼yoんでnde。」