サイレンは日々ひびの中なか 憂鬱ゆううつな僕ぼくの中なか
長ながい夢ゆめはいつかの空そらの下した ベッドの上うえ
埋うめ尽つくされたマスが白々しらじらしく待まってるばかり
埋うまらない穴あなは 持もってたけど忘わすれた
カーテンの隙間すきまから 見みつけられた朝の陽ひかり
長ながい雨あめはゆうべの傘かさの上うえ 夢ゆめの中なか
重おもい身体からだ起おこして立たち上あげる髪かみの先さきに
残のこった想おもいの重おもさ 目めを閉とじてつむぐよ
ほらね わかんない?
記憶きおく そこから呼よび出だして
君きみとの出逢であいを重かさねたよ
届とどかないことない って言いって
ほらね、わかってた
鍵かぎもあったよ さあ用意よういして
くだらない日常にちじょう重かさねるよ
かわかない想おもいに沿そって
わからないふりはやめて
サイレンsairenはha日々hibiのno中naka 憂鬱yuuutsuなna僕bokuのno中naka
長nagaいi夢yumeはいつかのhaitsukano空soraのno下shita ベッドbeddoのno上ue
埋uめme尽tsuくされたkusaretaマスmasuがga白々shirajiraしくshiku待maってるばかりtterubakari
埋uまらないmaranai穴anaはha 持moってたけどttetakedo忘wasuれたreta
カkaーテンtenのno隙間sukimaからkara 見miつけられたtsukerareta朝の陽hikari
長nagaいi雨ameはゆうべのhayuubeno傘kasaのno上ue 夢yumeのno中naka
重omoいi身体karada起okoしてshite立taちchi上aげるgeru髪kamiのno先sakiにni
残nokoったtta想omoいのino重omoさsa 目meをwo閉toじてつむぐよjitetsumuguyo
ほらねhorane わかんないwakannai?
記憶kioku そこからsokokara呼yoびbi出daしてshite
君kimiとのtono出逢deaいをiwo重kasaねたよnetayo
届todoかないことないkanaikotonai ってtte言iってtte
ほらねhorane、わかってたwakatteta
鍵kagiもあったよmoattayo さあsaa用意youiしてshite
くだらないkudaranai日常nichijou重kasaねるよneruyo
かわかないkawakanai想omoいにini沿soってtte
わからないふりはやめてwakaranaifurihayamete