君きみはいつも言いってた
「冬ふゆの透すき通とおる空気くうきが好すき。」
僕ぼくはいつも思おもってた
君きみの透すき通とおるその声こえを
いつまでも聴きいていたいな
国道こくどうの夕暮ゆうぐれ 君きみを待まってた
ふわりと宙ちゅうに舞まっていく
君きみを巡めぐる感情かんじょうがまた
曇くもり空ぞらを作つくってく
君きみの好すきじゃない空そらに変かわる
昨日きのうより恋こいを知しるほどに
僕ぼくら疑うたがう事ことばかり
イヤホンから流ながれる
大好だいすきなこの曲きょくもきっと
いつか飽あきてしまって
僕ぼくの日常にちじょうから離はなれて
いってしまうのかな
すり減へってく日々ひびにくたびれる
駅えきのホームに響ひびく
2人ふたりを引ひき裂さくメロディ
結局けっきょく最後さいごのドアが閉しまっても
まだその手て離はなせないまま
行いき先さきの文字もじが消きえる
さぁ僕ぼくらはどこへ向むかおう
ふわりと宙ちゅうに舞まっていく
君きみを巡めぐる感情かんじょうがまた
曇くもり空ぞらを作つくってく
君きみの好すきじゃない空そらに変かわる
駅えきのホームに響ひびく
2人ふたりを引ひき裂さくメロディ
結局けっきょく最初さいしょのドアが開ひらいても
心こころは離はなれないまま
行いき先さきの文字もじが続つづいてく
さぁ僕ぼくらはどこへ向むかおう
君kimiはいつもhaitsumo言iってたtteta
「冬fuyuのno透suきki通tooるru空気kuukiがga好suきki。」
僕bokuはいつもhaitsumo思omoってたtteta
君kimiのno透suきki通tooるそのrusono声koeをwo
いつまでもitsumademo聴kiいていたいなiteitaina
国道kokudouのno夕暮yuuguれre 君kimiをwo待maってたtteta
ふわりとfuwarito宙chuuにni舞maっていくtteiku
君kimiをwo巡meguるru感情kanjouがまたgamata
曇kumoりri空zoraをwo作tsukuってくtteku
君kimiのno好suきじゃないkijanai空soraにni変kaわるwaru
昨日kinouよりyori恋koiをwo知shiるほどにruhodoni
僕bokuらra疑utagaうu事kotoばかりbakari
イヤホンiyahonからkara流nagaれるreru
大好daisuきなこのkinakono曲kyokuもきっとmokitto
いつかitsuka飽aきてしまってkiteshimatte
僕bokuのno日常nichijouからkara離hanaれてrete
いってしまうのかなitteshimaunokana
すりsuri減heってくtteku日々hibiにくたびれるnikutabireru
駅ekiのnoホhoームmuにni響hibiくku
2人futariをwo引hiきki裂saくkuメロディmerodi
結局kekkyoku最後saigoのnoドアdoaがga閉shiまってもmattemo
まだそのmadasono手te離hanaせないままsenaimama
行iきki先sakiのno文字mojiがga消kiえるeru
さぁsaa僕bokuらはどこへrahadokohe向muかおうkaou
ふわりとfuwarito宙chuuにni舞maっていくtteiku
君kimiをwo巡meguるru感情kanjouがまたgamata
曇kumoりri空zoraをwo作tsukuってくtteku
君kimiのno好suきじゃないkijanai空soraにni変kaわるwaru
駅ekiのnoホhoームmuにni響hibiくku
2人futariをwo引hiきki裂saくkuメロディmerodi
結局kekkyoku最初saisyoのnoドアdoaがga開hiraいてもitemo
心kokoroはha離hanaれないままrenaimama
行iきki先sakiのno文字mojiがga続tsuduいてくiteku
さぁsaa僕bokuらはどこへrahadokohe向muかおうkaou