ひだまりの約束～あの頃君と集めたコトノハにつつまれて～ 歌詞 LapLus ふりがな付

この瞳ひとみ閉とじた 消きえないように
きみがいない隣となりに「ごめんね」
夢ゆめで逢あえたら…

嘘うそだらけの日々ひびが通とおり過すぎていくだけ
想おもいは枯かれないままの時間じかんだけ忘わすれていったね
変かわらないきみのその癖くせに滲にじむ

世界せかいで一番いちばんに愛あいしているからどうかきみが幸しあわせでいて
名前なまえも知しらぬ誰だれかの隣となりで
これが綺麗事きれいごとだとするのならば誰だれか本当ほんとうの愛あいを教おしえて
知しってることはきみが愛いとおしい

何度目なんどめのいい訳わけを繰くり返かえしては傷きずつき
同おなじ歌うたをまたきみに重かさねていたなんて言いえずに

世界せかいで一番いちばんに愛あいしている人ひと 何なにも言いわずそっとkissして
さよならだけはこのまま言いわないで
あふれる想おもいに涙なみだで溶とかした温ぬくもりさえこの手ての中なかに
今いまでもずっと消きえないままどこかへ

そばにいたって どこにいたって 戻もどせない時間じかんだけが
繋つないだ言ことの葉は 今いまも独ひとりでまだ探さがして…

夢ゆめで逢あえたら…