さよならの時ときが 近ちかづき
ぼくたちと きたら
それにすら 気付きづかないまま
まぼろしを 見みてた
サンデーパーク とてもおだやか
きみと笑わらい合あった 想おもい出でもあるわ
見渡みわたすかぎりの世界せかいは ふたりのもの
いつかのぼくときみとの足跡あしあと
まばゆい朝あさの光ひかりも この道みちも
すべてはぼくときみとのものだった
ものだったんだった
星ほしは見みた あらゆるものが
あらそい 生いきる すがた
そのことで 悩なやんだものは
かつて いないのです
風かぜが歌うたう ゆりかごの歌うた
ぼくは ふいに泣ないた
しぬのは こわかったわ
かみさまとひとのはざまで 夜よるをまつ
かしこいけれど かなしいぼくたち
素敵すてきだったよ いつも 素敵すてきだった
これがつづくと 思おもってたんだった
思おもってたんだった
やがて 夜よるがきて
月つきに 火ひが灯ともる
まぼろしのときよ
いそがないで
まだ まだ まだ まだ
さよならのsayonarano時tokiがga 近chikaづきduki
ぼくたちとbokutachito きたらkitara
それにすらsorenisura 気付kiduかないままkanaimama
まぼろしをmaboroshiwo 見miてたteta
サンデsandeーパpaークku とてもおだやかtotemoodayaka
きみとkimito笑waraいi合aったtta 想omoいi出deもあるわmoaruwa
見渡miwataすかぎりのsukagirino世界sekaiはha ふたりのものfutarinomono
いつかのぼくときみとのitsukanobokutokimitono足跡ashiato
まばゆいmabayui朝asaのno光hikariもmo このkono道michiもmo
すべてはぼくときみとのものだったsubetehabokutokimitonomonodatta
ものだったんだったmonodattandatta
星hoshiはha見miたta あらゆるものがarayurumonoga
あらそいarasoi 生iきるkiru すがたsugata
そのことでsonokotode 悩nayaんだものはndamonoha
かつてkatsute いないのですinainodesu
風kazeがga歌utaうu ゆりかごのyurikagono歌uta
ぼくはbokuha ふいにfuini泣naいたita
しぬのはshinunoha こわかったわkowakattawa
かみさまとひとのはざまでkamisamatohitonohazamade 夜yoruをまつwomatsu
かしこいけれどkashikoikeredo かなしいぼくたちkanashiibokutachi
素敵sutekiだったよdattayo いつもitsumo 素敵sutekiだったdatta
これがつづくとkoregatsudukuto 思omoってたんだったttetandatta
思omoってたんだったttetandatta
やがてyagate 夜yoruがきてgakite
月tsukiにni 火hiがga灯tomoるru
まぼろしのときよmaboroshinotokiyo
いそがないでisoganaide
まだmada まだmada まだmada まだmada