夜よるの帳とばりに包つつまれていく 眩くらむくらい暗くらい黒くろに覆おおわれていく
街まちは賑にぎやかしく色いろをつけていく 意外いがいと未来みらいは期待きたい違ちがい
望のぞむこともなくなった
不安ふあんばかりの生活せいかつ 繰くり返かえしにがっかり 悲劇ひげき物語ものがたり
星ほしに願ねがいかけて描えがきかけた夢ゆめが崩くずれかけて
帰かえり道みち俯うつむいてばかり 暗くらい街灯がいとう
気分きぶん落おち込こむかなり 上向うわむかないと
一等星いっとうせいlimelight 照てらすこの舞台ぶたいで演えんじないと
衝撃的しょうげきてき光景こうけいを
はっと広ひろがった星せい天てんに(灯ともり出だすstar) なすすべも無なく(輝かがやいてnight)
全すべては叶かなう気きがした(繋つなぐデネブ・アルタイル・ベガ 刹那せつな眩くらむ眠ねむたい目めが)
夜明よあけを目指めざして(空そら、描えがくwave) 飛とび立たった流星りゅうせいに(刹那せつなの願ねがい)
終おわりさえも拒こばんでいた(最期さいごだっていいと誓ちかいたい)
さあ奏かなで続つづけよう
激動げきどうの波なみに呑のまれた僕ぼくらは もがくみたく威嚇いかくし合あうしかないのかな
やっぱ辛つらい時ときに居いる自分じぶんの中なかの悪魔あくま 甘言かんげん囁ささやく
落おちると気きに入いる攻撃的こうげきてきな何なにか サンドバック? 溜飲りゅういん下さがる
けど そういう時ときこそ 嫌いやなもの見みたい時ときこそ
運命的うんめいてきな情景じょうけいを
幾千いくせん描えがいた夢ゆめにみたあの夜よるの空そらに
忘わすれ得えないはずの事こと あの空そらに嘘うそなんてありはしないから
星せい天てん廻まわる毎夜まいや 眠ねむり夢ゆめの中なかで迷子まいご
見みたい筈はずの世界せかいがないって はっと目めが覚さめて声出こえだして泣ないて
目めを閉とじて逃避行とうひこうよりも自分じぶんが描えがく夢ゆめを遊覧ゆうらん飛行ひこう
少すこし痛いたみあるが前ぜん向むこう 笑顔えがおが待まつ空そらを行いこう
平気へいきと偽いつわるとか もう諦あきらめた振ふりとか 誤魔化ごまかした強つよがりとかもういいから
本当ほんとうは分わかってるくせに あの日ひのままの心こころを 胸むねの中なかに仕舞しまってる事こと
呼よび覚さましてよ
星せい天てんの真下ましたで(灯ともり出だすstar) 空そらを見上みあげない(輝かがやいてnight)
僕ぼくらは気き付づけるかな(繋つなぐデネブ・アルタイル・ベガ 刹那せつな眩くらむ眠ねむたい目めが)
夜明よあけを目指めざして(空そら、描えがくwave) 飛とび立たった流星りゅうせいに(刹那せつなの願ねがい)
始はじまりを願ねがえるのかな(最期さいごだっていいと誓ちかいたい)
さあ奏かなで始はじめよう(あの日ひの願ねがい叶かないだす 空そらに星ほし灯ともす)
さあ奏かなで続つづけよう(虹こう星せいその先さき目指めざして行いこう)
いつまでも奏かなでよう
夜yoruのno帳tobariにni包tsutsuまれていくmareteiku 眩kuraむくらいmukurai暗kuraいi黒kuroにni覆ooわれていくwareteiku
街machiはha賑nigiやかしくyakashiku色iroをつけていくwotsuketeiku 意外igaiとto未来miraiはha期待kitai違chigaいi
望nozoむこともなくなったmukotomonakunatta
不安fuanばかりのbakarino生活seikatsu 繰kuりri返kaeしにがっかりshinigakkari 悲劇higeki物語monogatari
星hoshiにni願negaいかけてikakete描egaきかけたkikaketa夢yumeがga崩kuzuれかけてrekakete
帰kaeりri道michi俯utsumuいてばかりitebakari 暗kuraいi街灯gaitou
気分kibun落oちchi込koむかなりmukanari 上向uwamuかないとkanaito
一等星ittouseilimelight 照teらすこのrasukono舞台butaiでde演enじないとjinaito
衝撃的syougekiteki光景koukeiをwo
はっとhatto広hiroがったgatta星sei天tenにni(灯tomoりri出daすsustar) なすすべもnasusubemo無naくku(輝kagayaいてitenight)
全subeてはteha叶kanaうu気kiがしたgashita(繋tsunaぐguデネブdenebu・アルタイルarutairu・ベガbega 刹那setsuna眩kuraむmu眠nemuたいtai目meがga)
夜明yoaけをkewo目指mezaしてshite(空sora、描egaくkuwave) 飛toびbi立taったtta流星ryuuseiにni(刹那setsunaのno願negaいi)
終oわりさえもwarisaemo拒kobaんでいたndeita(最期saigoだっていいとdatteiito誓chikaいたいitai)
さあsaa奏kanaでde続tsuduけようkeyou
激動gekidouのno波namiにni呑noまれたmareta僕bokuらはraha もがくみたくmogakumitaku威嚇ikakuしshi合aうしかないのかなushikanainokana
やっぱyappa辛tsuraいi時tokiにni居iるru自分jibunのno中nakaのno悪魔akuma 甘言kangen囁sasayaくku
落oちるとchiruto気kiにni入iるru攻撃的kougekitekiなna何naniかka サンドバックsandobakku? 溜飲ryuuin下saがるgaru
けどkedo そういうsouiu時tokiこそkoso 嫌iyaなものnamono見miたいtai時tokiこそkoso
運命的unmeitekiなna情景joukeiをwo
幾千ikusen描egaいたita夢yumeにみたあのnimitaano夜yoruのno空soraにni
忘wasuれre得eないはずのnaihazuno事koto あのano空soraにni嘘usoなんてありはしないからnantearihashinaikara
星sei天ten廻mawaるru毎夜maiya 眠nemuりri夢yumeのno中nakaでde迷子maigo
見miたいtai筈hazuのno世界sekaiがないってganaitte はっとhatto目meがga覚saめてmete声出koedaしてshite泣naいてite
目meをwo閉toじてjite逃避行touhikouよりもyorimo自分jibunがga描egaくku夢yumeをwo遊覧yuuran飛行hikou
少sukoしshi痛itaみあるがmiaruga前zen向muこうkou 笑顔egaoがga待maつtsu空soraをwo行iこうkou
平気heikiとto偽itsuwaるとかrutoka もうmou諦akiraめたmeta振fuりとかritoka 誤魔化gomakaしたshita強tsuyoがりとかもういいからgaritokamouiikara
本当hontouはha分waかってるくせにkatterukuseni あのano日hiのままのnomamano心kokoroをwo 胸muneのno中nakaにni仕舞shimaってるtteru事koto
呼yoびbi覚saましてよmashiteyo
星sei天tenのno真下mashitaでde(灯tomoりri出daすsustar) 空soraをwo見上miaげないgenai(輝kagayaいてitenight)
僕bokuらはraha気ki付duけるかなkerukana(繋tsunaぐguデネブdenebu・アルタイルarutairu・ベガbega 刹那setsuna眩kuraむmu眠nemuたいtai目meがga)
夜明yoaけをkewo目指mezaしてshite(空sora、描egaくkuwave) 飛toびbi立taったtta流星ryuuseiにni(刹那setsunaのno願negaいi)
始hajiまりをmariwo願negaえるのかなerunokana(最期saigoだっていいとdatteiito誓chikaいたいitai)
さあsaa奏kanaでde始hajiめようmeyou(あのano日hiのno願negaいi叶kanaいだすidasu 空soraにni星hoshi灯tomoすsu)
さあsaa奏kanaでde続tsuduけようkeyou(虹kou星seiそのsono先saki目指mezaしてshite行iこうkou)
いつまでもitsumademo奏kanaでようdeyou