よみ:かざこしとうげ
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あの山やまの向むこうには きっと倖しあわせがある
そう信しんじて いくつ峠とうげを 越こえて来きたことだろう
振ふり返かえるな 振ふり返かえってはいけないと
自分じぶんに云いいきかせては
振ふり返かえるな 振ふり返かえってはいけないと
自分じぶんに云いいきかせては
今いま振ふり返かえれば月明つきあかりの山やま 今いま振ふり返かえれば
月明つきあかりの海うみ 入江いりえには もやう舟ふねのかげ
憩いこいを包つつむ かわら屋根やね
これが俺おれらの ふるさと
憩いこいを包つつむ かわら屋根やね
これが俺おれらの ふるさと
春はるは野のに遊あそび 秋あきはススキの 穂ほをかざしながら
裸足はだしで駆かけ回まわる あの日々ひびが 今いまはなつかしく
あなたに想おもいを 馳はせた荒磯あらいそ
あなたと語かたり合あった 木こかげ
あなたに想おもいを 馳はせた荒磯あらいそ
あなたと語かたり合あった 木こかげ
一本いっぽんの木き 一本いっぽんの草花くさばな ひとつひとつが愛いとおしい
俺おれらに愛あいを 教おしえてくれた 俺おれらのふるさと
あなたのためなら このふるさとも
捨すてて 行いけるだろう
あなたのためなら このふるさとも
捨すてて 行いけるだろう
あの山やまの向むこうには きっと倖しあわせがある
そう信しんじて みんなこうして 越こえていったのだろう
このふるさとの 見納みおさめ峠とうげ
風かぜといっしょに 越こえてゆく
このふるさとの 見納みおさめ峠とうげ
風かぜといっしょに 越こえてゆく
もうじき最後さいごの汽車きしゃが来くる 急いそがなければ
そう自分じぶんに云いいきかせては 越こえてゆく
このふるさとの 見納みおさめ峠とうげ
風かぜといっしょに 越こえてゆく
このふるさとの 見納みおさめ峠とうげ
風かぜといっしょに 越こえてゆく
そう信しんじて いくつ峠とうげを 越こえて来きたことだろう
振ふり返かえるな 振ふり返かえってはいけないと
自分じぶんに云いいきかせては
振ふり返かえるな 振ふり返かえってはいけないと
自分じぶんに云いいきかせては
今いま振ふり返かえれば月明つきあかりの山やま 今いま振ふり返かえれば
月明つきあかりの海うみ 入江いりえには もやう舟ふねのかげ
憩いこいを包つつむ かわら屋根やね
これが俺おれらの ふるさと
憩いこいを包つつむ かわら屋根やね
これが俺おれらの ふるさと
春はるは野のに遊あそび 秋あきはススキの 穂ほをかざしながら
裸足はだしで駆かけ回まわる あの日々ひびが 今いまはなつかしく
あなたに想おもいを 馳はせた荒磯あらいそ
あなたと語かたり合あった 木こかげ
あなたに想おもいを 馳はせた荒磯あらいそ
あなたと語かたり合あった 木こかげ
一本いっぽんの木き 一本いっぽんの草花くさばな ひとつひとつが愛いとおしい
俺おれらに愛あいを 教おしえてくれた 俺おれらのふるさと
あなたのためなら このふるさとも
捨すてて 行いけるだろう
あなたのためなら このふるさとも
捨すてて 行いけるだろう
あの山やまの向むこうには きっと倖しあわせがある
そう信しんじて みんなこうして 越こえていったのだろう
このふるさとの 見納みおさめ峠とうげ
風かぜといっしょに 越こえてゆく
このふるさとの 見納みおさめ峠とうげ
風かぜといっしょに 越こえてゆく
もうじき最後さいごの汽車きしゃが来くる 急いそがなければ
そう自分じぶんに云いいきかせては 越こえてゆく
このふるさとの 見納みおさめ峠とうげ
風かぜといっしょに 越こえてゆく
このふるさとの 見納みおさめ峠とうげ
風かぜといっしょに 越こえてゆく