初夏しょかの風かぜが吹ふいて 見上みあげた青空あおぞらは
初夏しょかの風かぜが吹ふいて 見上みあげた青空あおぞらは
あの街まちに今日きょうも続つづいてる
肩かたを並ならべて ただ歩あるいた道みちも
特別とくべつだったね 魔法まほうのように
恐こわいものなんてないはずだったけど
その手てを握にぎって 初はじめて知しった
溢あふれそうな愛いとしさ
「何年なんねん経たっても」なんて言葉ことば
君きみ以外いがいに誰だれと言いえただろう
忘わすれない 破やぶれた約束やくそくさえ
あの時ときの青あおさのまま
突つき放はなす態度たいども 気持きもちとは裏腹うらはら
君きみのこときっと試ためしてた
距離きょりの測はかりかたも幼おさないままで
すれ違ちがう日々ひびさえ もう帰かえらない
ありふれた毎日まいにちを変かえてくれた
涙なみだも笑顔えがおも 遠とおく霞かすんで
空そらにそっと溶とけてく
「もう一度いちど会あえたら」なんて願ねがい
君きみ以外いがいに誰だれも叶かなえないよ
"さよなら""ありがとう"じゃ足たりなくて
今いま君きみを抱だきしめたい
「何年なんねん経たっても」なんて言葉ことば
君きみ以外いがいに誰だれと言いえただろう
忘わすれない 破やぶれた約束やくそくさえ
あの時ときの青あおさのまま
初夏syokaのno風kazeがga吹fuいてite 見上miaげたgeta青空aozoraはha
初夏syokaのno風kazeがga吹fuいてite 見上miaげたgeta青空aozoraはha
あのano街machiにni今日kyouもmo続tsuduいてるiteru
肩kataをwo並naraべてbete ただtada歩aruいたita道michiもmo
特別tokubetsuだったねdattane 魔法mahouのようにnoyouni
恐kowaいものなんてないはずだったけどimononantenaihazudattakedo
そのsono手teをwo握nigiってtte 初hajiめてmete知shiったtta
溢afuれそうなresouna愛itoしさshisa
「何年nannen経taってもttemo」なんてnante言葉kotoba
君kimi以外igaiにni誰dareとto言iえただろうetadarou
忘wasuれないrenai 破yabuれたreta約束yakusokuさえsae
あのano時tokiのno青aoさのままsanomama
突tsuきki放hanaすsu態度taidoもmo 気持kimoちとはchitoha裏腹urahara
君kimiのこときっとnokotokitto試tameしてたshiteta
距離kyoriのno測hakaりかたもrikatamo幼osanaいままでimamade
すれsure違chigaうu日々hibiさえsae もうmou帰kaeらないranai
ありふれたarifureta毎日mainichiをwo変kaえてくれたetekureta
涙namidaもmo笑顔egaoもmo 遠tooくku霞kasuんでnde
空soraにそっとnisotto溶toけてくketeku
「もうmou一度ichido会aえたらetara」なんてnante願negaいi
君kimi以外igaiにni誰dareもmo叶kanaえないよenaiyo
"さよならsayonara""ありがとうarigatou"じゃja足taりなくてrinakute
今ima君kimiをwo抱daきしめたいkishimetai
「何年nannen経taってもttemo」なんてnante言葉kotoba
君kimi以外igaiにni誰dareとto言iえただろうetadarou
忘wasuれないrenai 破yabuれたreta約束yakusokuさえsae
あのano時tokiのno青aoさのままsanomama