わずかな歳月ときの いたずらは
出逢であいの時ときの いたずら
奪うばう形かたちの 恋こいゆえに
見みつめるだけの 苦くるしさ
はり裂さけそうな 切せつない思慕おもい
それも罪つみだと 云いうのでしょうか
今日きょうもまた 告白つげる事ことのない
終おわり日び…夕暮ゆうぐれ
夜よるの恐こわさを 戸惑とまどいを
迎むかえる前まえの まぼろし
更ふけてひとりの 淋さびしさに
涙なみだを誘さそう 雨音あまおと
生いきてるだけの 日々ひびとの別わかれ
訪おとずれた恋こい 夢ゆめを見みさせて
燃もえ尽つきて まどろみの中なかで
静しずかに…抱だかれて
はり裂さけそうな 切せつない思慕おもい
それも罪つみだと 云いうのでしょうか
今日きょうもまた 告白つげる事ことのない
終おわり日び…夕暮ゆうぐれ
わずかなwazukana歳月tokiのno いたずらはitazuraha
出逢deaいのino時tokiのno いたずらitazura
奪ubaうu形katachiのno 恋koiゆえにyueni
見miつめるだけのtsumerudakeno 苦kuruしさshisa
はりhari裂saけそうなkesouna 切setsuないnai思慕omoいi
それもsoremo罪tsumiだとdato 云iうのでしょうかunodesyouka
今日kyouもまたmomata 告白tsugeるru事kotoのないnonai
終owaりri日bi…夕暮yuuguれre
夜yoruのno恐kowaさをsawo 戸惑tomadoいをiwo
迎mukaえるeru前maeのno まぼろしmaboroshi
更fuけてひとりのketehitorino 淋sabiしさにshisani
涙namidaをwo誘sasoうu 雨音amaoto
生iきてるだけのkiterudakeno 日々hibiとのtono別wakaれre
訪otozuれたreta恋koi 夢yumeをwo見miさせてsasete
燃moえe尽tsuきてkite まどろみのmadoromino中nakaでde
静shizuかにkani…抱daかれてkarete
はりhari裂saけそうなkesouna 切setsuないnai思慕omoいi
それもsoremo罪tsumiだとdato 云iうのでしょうかunodesyouka
今日kyouもまたmomata 告白tsugeるru事kotoのないnonai
終owaりri日bi…夕暮yuuguれre