よみ:きずあと
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謎解なぞときは好すきかい 己おのれと言いう名なの難問なんもんさ
答こたえは数秒すうびょう 毎ごとに変かわってゆく
今いま立たってるのは 望のぞんだ未来みらいなんでしょうか
本能ほんのうや本性ほんしょう どれがホンモノとか
作つくり物ものの笑顔えがおや 不機嫌ふきげんをばら撒まいてる人ひとも
それが本当ほんとうの自分じぶんと 言いえますか
「何なんの為ために産うまれたのか」
極論きょくろんに 至いたるほどではないが
どうしてだろう 僕ぼくの鼓動こどうはこんなに今いま
急せかしてるんだ
自分じぶんを押おし殺ころし羽はばたけず
見みえないその 翼つばさをもがれたとしても
迷まよいながらも まだ歩あるけるさ
この存在そんざい刻きざみたい すべて
大概たいがいは結局けっきょく 自分じぶんからケージへと歩ほを
進すすめ内うちから ロックする丁寧ていねいさ
重複じゅうふくするけど 答こたえは変かわってゆくもの
影かげは光ひかりへ 絶望ぜつぼうが希望きぼうってことも
「奇跡きせき」のキャンセル待まちさ 縛しばられている方ほうがずっと
らしくいられてるようで 嗚呼ああ虚むなしいね
「誰だれの為ために生いきてるのか」
大袈裟おおげさに 聴きこえてしまうかな
だけど実際じっさい 人ひとの顔色かおいろばっかりを
伺うかがってしまう
心こころの奥おくには強欲ごうよくで
嫉妬深しっとぶかく 手てに負おえない化ばけ物ものが
飼かい慣ならせずに たまに噛かまれて
癒いえない傷痕きずあと
見慣みなれた景色けしきさえも 間違まちがい探さがしのようにさ
少すこしずつその姿すがた 変かえるんだ
「何なんの為ために産うまれたのか」
極論きょくろんに 至いたるほどではないが
どうしてだろう 僕ぼくの鼓動こどうはこんなに今いま
急せかしてるんだ
自分じぶんを押おし殺ころし羽はばたけず
見みえないその 翼つばさをもがれたとしても
迷まよいながらも まだ歩あるけるさ
この存在そんざい刻きざみたい すべて
答こたえは数秒すうびょう 毎ごとに変かわってゆく
今いま立たってるのは 望のぞんだ未来みらいなんでしょうか
本能ほんのうや本性ほんしょう どれがホンモノとか
作つくり物ものの笑顔えがおや 不機嫌ふきげんをばら撒まいてる人ひとも
それが本当ほんとうの自分じぶんと 言いえますか
「何なんの為ために産うまれたのか」
極論きょくろんに 至いたるほどではないが
どうしてだろう 僕ぼくの鼓動こどうはこんなに今いま
急せかしてるんだ
自分じぶんを押おし殺ころし羽はばたけず
見みえないその 翼つばさをもがれたとしても
迷まよいながらも まだ歩あるけるさ
この存在そんざい刻きざみたい すべて
大概たいがいは結局けっきょく 自分じぶんからケージへと歩ほを
進すすめ内うちから ロックする丁寧ていねいさ
重複じゅうふくするけど 答こたえは変かわってゆくもの
影かげは光ひかりへ 絶望ぜつぼうが希望きぼうってことも
「奇跡きせき」のキャンセル待まちさ 縛しばられている方ほうがずっと
らしくいられてるようで 嗚呼ああ虚むなしいね
「誰だれの為ために生いきてるのか」
大袈裟おおげさに 聴きこえてしまうかな
だけど実際じっさい 人ひとの顔色かおいろばっかりを
伺うかがってしまう
心こころの奥おくには強欲ごうよくで
嫉妬深しっとぶかく 手てに負おえない化ばけ物ものが
飼かい慣ならせずに たまに噛かまれて
癒いえない傷痕きずあと
見慣みなれた景色けしきさえも 間違まちがい探さがしのようにさ
少すこしずつその姿すがた 変かえるんだ
「何なんの為ために産うまれたのか」
極論きょくろんに 至いたるほどではないが
どうしてだろう 僕ぼくの鼓動こどうはこんなに今いま
急せかしてるんだ
自分じぶんを押おし殺ころし羽はばたけず
見みえないその 翼つばさをもがれたとしても
迷まよいながらも まだ歩あるけるさ
この存在そんざい刻きざみたい すべて