横顔よこがおがほら どこか寂さびしく瞬まばたきする 遠とおく離はなれる 夏なつの音おとを残のこしたまま
透明とうめいな空そらに包つつまれた
儚はかなげな君きみはきれいで
愛いとしさを集あつめるみたいに そっと君きみを守まもりたい 深ふかく、深ふかく
聞きかせて 君きみの言葉ことば 震ふるえるその手てを握にぎった 二人ふたりをつなぐ今日きょうが
切せつないほど響ひびいている
じわりと滲にじむ 夏なつの記憶きおくが映うつし出だした
優やさしい君きみの寂さびしさまで触ふれていたい
傷きずつくことに慣なれずにただ
やわらかな雨あめを落おとした 君きみのこころを揺ゆらしたもの すべて受うけて抱だき締しめる 強つよく、強つよく
教おしえて 君きみのなみだ
小ちいさな手てを重かさね合あった 二人ふたりが出会であえた意味いみを
いま隣となりで感かんじながら
忘わすれない 夏なつの音おとに
今日きょうという願ねがいをあずけた
二人ふたりが変かわらずまた
心こころの中なか 見みせ合あえたなら 何度なんどだって立たち上あがれるんだ
あの日ひ見みせた 君きみの笑顔えがお 僕ぼくは取とり戻もどすよ
星ほし降ふる夜よる 瞳ひとみ閉とじて 溢あふれる想おもい信しんじてる
歓喜かんきの歌声うたごえは 未来みらいへ鳴なり響ひびく
希望きぼうの光ひかり それは君きみ
大おおきく両手りょうてを広ひろげて 君きみと駆かけ抜ぬけよう
かけがえない 僕ぼくらの時間じかん
美うつくしく輝かがやけ
繋つないだ手ての中なかで
横顔yokogaoがほらgahora どこかdokoka寂sabiしくshiku瞬mabataきするkisuru 遠tooくku離hanaれるreru 夏natsuのno音otoをwo残nokoしたままshitamama
透明toumeiなna空soraにni包tsutsuまれたmareta
儚hakanaげなgena君kimiはきれいでhakireide
愛itoしさをshisawo集atsuめるみたいにmerumitaini そっとsotto君kimiをwo守mamoりたいritai 深fukaくku、深fukaくku
聞kiかせてkasete 君kimiのno言葉kotoba 震furuえるそのerusono手teをwo握nigiったtta 二人futariをつなぐwotsunagu今日kyouがga
切setsuないほどnaihodo響hibiいているiteiru
じわりとjiwarito滲nijiむmu 夏natsuのno記憶kiokuがga映utsuしshi出daしたshita
優yasaしいshii君kimiのno寂sabiしさまでshisamade触fuれていたいreteitai
傷kizuつくことにtsukukotoni慣naれずにただrezunitada
やわらかなyawarakana雨ameをwo落oとしたtoshita 君kimiのこころをnokokorowo揺yuらしたものrashitamono すべてsubete受uけてkete抱daきki締shiめるmeru 強tsuyoくku、強tsuyoくku
教oshiえてete 君kimiのなみだnonamida
小chiiさなsana手teをwo重kasaねne合aったtta 二人futariがga出会deaえたeta意味imiをwo
いまima隣tonariでde感kanじながらjinagara
忘wasuれないrenai 夏natsuのno音otoにni
今日kyouというtoiu願negaいをあずけたiwoazuketa
二人futariがga変kaわらずまたwarazumata
心kokoroのno中naka 見miせse合aえたならetanara 何度nandoだってdatte立taちchi上aがれるんだgarerunda
あのano日hi見miせたseta 君kimiのno笑顔egao 僕bokuはha取toりri戻modoすよsuyo
星hoshi降fuるru夜yoru 瞳hitomi閉toじてjite 溢afuれるreru想omoいi信shinじてるjiteru
歓喜kankiのno歌声utagoeはha 未来miraiへhe鳴naりri響hibiくku
希望kibouのno光hikari それはsoreha君kimi
大ooきくkiku両手ryouteをwo広hiroげてgete 君kimiとto駆kaけke抜nuけようkeyou
かけがえないkakegaenai 僕bokuらのrano時間jikan
美utsukuしくshiku輝kagayaけke
繋tsunaいだida手teのno中nakaでde