疑うたがいは高たかく 雲くものように積つもり 導みちびきの神かみを遮さえぎる
(目めを開あけよう)確たしかな大地だいちは
(もう)遥はるか遠とおざかり(やがて)風かぜが心こころまで揺ゆらした
反転はんてんする 法則ほうそくにまだ 反抗はんこうする 今いまの私わたしが
激はげしく脈みゃくは打うち(真実しんじつの声こえ)心奥しんおうから叩たたく(目覚めざめよと)
何なにを信しんじ 何なにを誓ちかう? 何度なんど問とうたとて
闇やみに眠ねむる誰だれかは 答こたえない
忠誠ちゅうせいの証あかしの 歪ゆがみなきこの剣けんを
例たとえ(誰だれも)神かみも汚よごせはしない
正ただしさに(嘘うそに)いまだ迷まよう中なかで
この手て(そっと)柄つかに今いま触ふれよう
幼おさなき日ひよ 愛あいする人ひとらよ
この体からだに(忘わすれるはずはない)刻きざまれてる
何なにを信しんじ 何なにを誓ちかう? 答こたえはただ一ひとつ
闇やみを裂さく光ひかりとは この意志いしと
導みちびきを断たち切きり 己おのれのために剣けんを
振ふるえ(挑いどめ)神かみを騙かたる邪悪じゃあくへ
奪うばわれた(過去かこを)すべてを取とり返かえす
天てんに(空そらに)届とどく塔とうより高たかく
この手て(共ともに)反旗はんきを掲かかげよう
疑utagaいはiha高takaくku 雲kumoのようにnoyouni積tsuもりmori 導michibiきのkino神kamiをwo遮saegiるru
(目meをwo開aけようkeyou)確tashiかなkana大地daichiはha
(もうmou)遥haruかka遠tooざかりzakari(やがてyagate)風kazeがga心kokoroまでmade揺yuらしたrashita
反転hantenするsuru 法則housokuにまだnimada 反抗hankouするsuru 今imaのno私watashiがga
激hageしくshiku脈myakuはha打uちchi(真実shinjitsuのno声koe)心奥shinouからkara叩tataくku(目覚mezaめよとmeyoto)
何naniをwo信shinじji 何naniをwo誓chikaうu? 何度nando問toうたとてutatote
闇yamiにni眠nemuるru誰dareかはkaha 答kotaえないenai
忠誠chuuseiのno証akashiのno 歪yugaみなきこのminakikono剣kenをwo
例tatoえe(誰dareもmo)神kamiもmo汚yogoせはしないsehashinai
正tadaしさにshisani(嘘usoにni)いまだimada迷mayoうu中nakaでde
このkono手te(そっとsotto)柄tsukaにni今ima触fuれようreyou
幼osanaきki日hiよyo 愛aiするsuru人hitoらよrayo
このkono体karadaにni(忘wasuれるはずはないreruhazuhanai)刻kizaまれてるmareteru
何naniをwo信shinじji 何naniをwo誓chikaうu? 答kotaえはただehatada一hitoつtsu
闇yamiをwo裂saくku光hikariとはtoha このkono意志ishiとto
導michibiきをkiwo断taちchi切kiりri 己onoreのためにnotameni剣kenをwo
振fuるえrue(挑idoめme)神kamiをwo騙kataるru邪悪jaakuへhe
奪ubaわれたwareta(過去kakoをwo)すべてをsubetewo取toりri返kaeすsu
天tenにni(空soraにni)届todoくku塔touよりyori高takaくku
このkono手te(共tomoにni)反旗hankiをwo掲kakaげようgeyou