よみ:ことばのまほう
ことばの魔法 歌詞
-
斉藤朱夏
- 2019.8.14 リリース
- 作詞
- ハヤシケイ(LIVE LAB.)
- 作曲
- ハヤシケイ(LIVE LAB.)
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「おはよう」「ありがとう」「ごめんね」
口くちにすれば たった一秒いちびょうの
ただの言葉ことばに込こめた想おもいは
一生いっしょう分ぶんかけても伝つたえきれないかも
心こころと心こころがもしも見みえるなら
文字もじや歌うたなど産うまれていないでしょう
分わかり合あえないから 伝つたわらないから
君きみの隣となりにいたいと思おもえる 触ふれたいと願ねがえる
僕ぼくたちは何度なんどでも 僕ぼくたちは何度なんどでも
呪文じゅもんを唱となえるみたいに言葉ことばを交かわす
あふれ出だす喜よろこびも 押おし寄よせる悲かなしみも
ひとりきりじゃ抱かかえきれないぐらい増ふえてく
そういうものを分わかち合あう魔法まほう
一瞬いっしゅん まばたきしたあとで
突然とつぜん 世界せかいが消きえてしまうかも
なんて言いえば君きみは笑わらうかな
でも本気ほんきなんだよ だから伝つたえたいんだよ
もしも命いのちに終おわりなどなければ
別わかれに怯おびえることもないけれど
別わかれに怯おびえる心こころを失なくしたら
出会であいに弾はずむ気持きもちさえ忘わすれてしまう
僕ぼくたちは何度なんどでも 僕ぼくたちは何度なんどでも
閉とじた扉とびらを開ひらくように言葉ことばを交かわす
空そらの果はてより広ひろく 海うみの底そこより深ふかい
ドアの向むこう側がわ 見みたこともない景色けしき
そういうものに出会であう鍵かぎなんだよ
ときには叫さけんで ときに囁ささやいて
ときにはメロディーに乗のせて
手探てさぐりの暗闇くらやみ 灯ともす小ちいさな明あかり
共ともに生いきる証あかし 見みつけ出だすために
僕ぼくたちは何度なんどでも 僕ぼくたちは何度なんどでも
呪文じゅもんを唱となえるみたいに言葉ことばを交かわす
あふれ出だす喜よろこびも 押おし寄よせる悲かなしみも
ひとりきりじゃ抱かかえきれないぐらい増ふえてく
そういうものを分わかち合あう魔法まほう
特別とくべつなチカラは要いらないよ
誰だれもが持もってる ことばの魔法まほう
口くちにすれば たった一秒いちびょうの
ただの言葉ことばに込こめた想おもいは
一生いっしょう分ぶんかけても伝つたえきれないかも
心こころと心こころがもしも見みえるなら
文字もじや歌うたなど産うまれていないでしょう
分わかり合あえないから 伝つたわらないから
君きみの隣となりにいたいと思おもえる 触ふれたいと願ねがえる
僕ぼくたちは何度なんどでも 僕ぼくたちは何度なんどでも
呪文じゅもんを唱となえるみたいに言葉ことばを交かわす
あふれ出だす喜よろこびも 押おし寄よせる悲かなしみも
ひとりきりじゃ抱かかえきれないぐらい増ふえてく
そういうものを分わかち合あう魔法まほう
一瞬いっしゅん まばたきしたあとで
突然とつぜん 世界せかいが消きえてしまうかも
なんて言いえば君きみは笑わらうかな
でも本気ほんきなんだよ だから伝つたえたいんだよ
もしも命いのちに終おわりなどなければ
別わかれに怯おびえることもないけれど
別わかれに怯おびえる心こころを失なくしたら
出会であいに弾はずむ気持きもちさえ忘わすれてしまう
僕ぼくたちは何度なんどでも 僕ぼくたちは何度なんどでも
閉とじた扉とびらを開ひらくように言葉ことばを交かわす
空そらの果はてより広ひろく 海うみの底そこより深ふかい
ドアの向むこう側がわ 見みたこともない景色けしき
そういうものに出会であう鍵かぎなんだよ
ときには叫さけんで ときに囁ささやいて
ときにはメロディーに乗のせて
手探てさぐりの暗闇くらやみ 灯ともす小ちいさな明あかり
共ともに生いきる証あかし 見みつけ出だすために
僕ぼくたちは何度なんどでも 僕ぼくたちは何度なんどでも
呪文じゅもんを唱となえるみたいに言葉ことばを交かわす
あふれ出だす喜よろこびも 押おし寄よせる悲かなしみも
ひとりきりじゃ抱かかえきれないぐらい増ふえてく
そういうものを分わかち合あう魔法まほう
特別とくべつなチカラは要いらないよ
誰だれもが持もってる ことばの魔法まほう