よみ:だれよりもよわいひとでかまわない
誰よりも弱い人でかまわない 歌詞
-
斉藤朱夏
- 2019.8.14 リリース
- 作詞
- ハヤシケイ(LIVE LAB.)
- 作曲
- ハヤシケイ(LIVE LAB.)
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泣なかないことが強つよいことなら
人ひとはきっと地上ちじょうでいちばん弱よわい生いき物ものさ
悲かなしいニュースに 君きみの優やさしさに
同おなじ涙なみだ こぼれてくる ああ なんて不思議ふしぎだ
君きみがつまずいて傷きずを作つくったとき
はじけるぐらい良いいことがあったとき
一緒いっしょに泣なけなくなってしまうぐらいなら
誰だれよりも弱よわい人ひとでかまわない
例たとえば100年先ねんさきの未来みらいとか
何億なんおく光年こうねん向むこうの星ほしだとか
届とどきそうもない大おおげさなことばかり話はなしてしまうけど
本当ほんとうに伝つたえたいのは小ちいさなこと
ほんの些細ささいなことだから聞きいてよ ねえ
きっと きっと 君きみが好すきなんだ
叫さけびたいのに声こえが詰つまること
こらえたいのにあふれ出でてしまうもの
色いろんなことを覚おぼえてきたけど
自分じぶんのことは何なによりも曖昧あいまいなまんまだ
鏡かがみの中なかはいつも嘘うそつきで
写真しゃしんだってどこか意地悪いじわるで
僕ぼくの姿すがたがちゃんと映うつせるのは
きっと君きみの瞳ひとみだけかも
たとえ誰だれとどこで何なにをしても
一人ひとりきりに思おもえたりするよ
どうしてかな 理由りゆうなんてまるで分わかりやしないけど
同おなじ気持きもちで君きみもいるのなら
不安ふあんはふっと どこかへ飛とんでいく ねえ
そんな風ふうに心こころは重かさなるよ
例たとえば100年先ねんさきの未来みらいとか
何億なんおく光年こうねん向むこうの星ほしだとか
届とどきそうもない大おおげさなことばかり話はなしてしまうけど
本当ほんとうに伝つたえたいのは小ちいさなこと
ほんの些細ささいなことだから聞きいてよ ねえ
きっと きっと 君きみが好すきなんだ
人ひとはきっと地上ちじょうでいちばん弱よわい生いき物ものさ
悲かなしいニュースに 君きみの優やさしさに
同おなじ涙なみだ こぼれてくる ああ なんて不思議ふしぎだ
君きみがつまずいて傷きずを作つくったとき
はじけるぐらい良いいことがあったとき
一緒いっしょに泣なけなくなってしまうぐらいなら
誰だれよりも弱よわい人ひとでかまわない
例たとえば100年先ねんさきの未来みらいとか
何億なんおく光年こうねん向むこうの星ほしだとか
届とどきそうもない大おおげさなことばかり話はなしてしまうけど
本当ほんとうに伝つたえたいのは小ちいさなこと
ほんの些細ささいなことだから聞きいてよ ねえ
きっと きっと 君きみが好すきなんだ
叫さけびたいのに声こえが詰つまること
こらえたいのにあふれ出でてしまうもの
色いろんなことを覚おぼえてきたけど
自分じぶんのことは何なによりも曖昧あいまいなまんまだ
鏡かがみの中なかはいつも嘘うそつきで
写真しゃしんだってどこか意地悪いじわるで
僕ぼくの姿すがたがちゃんと映うつせるのは
きっと君きみの瞳ひとみだけかも
たとえ誰だれとどこで何なにをしても
一人ひとりきりに思おもえたりするよ
どうしてかな 理由りゆうなんてまるで分わかりやしないけど
同おなじ気持きもちで君きみもいるのなら
不安ふあんはふっと どこかへ飛とんでいく ねえ
そんな風ふうに心こころは重かさなるよ
例たとえば100年先ねんさきの未来みらいとか
何億なんおく光年こうねん向むこうの星ほしだとか
届とどきそうもない大おおげさなことばかり話はなしてしまうけど
本当ほんとうに伝つたえたいのは小ちいさなこと
ほんの些細ささいなことだから聞きいてよ ねえ
きっと きっと 君きみが好すきなんだ