知しらないところに
残のこされた迷子まいご
どこまでもつづく
視界しかいは未開みかいです
不安ふあんばかり
ムクムクふくれるつらい日々ひび
このままじゃ
終おわれないんだ
この世界せかいは残酷ざんこくだけど
生いきる 生いきるんだ 夢中むちゅうで
ぼくらはここにいる 叫さけぼう
つまずいて傷きずついて でも
泣ないて笑わらって忘わすれる
青あおい空そらの真下ましたで
その人ひとにとって
大切たいせつなものは
違ちがうところだと
無なくなってしまう
無ないものを
ただただ欲ほしがるくらいなら
あるものを
見みつけ出だそうよ
この世界せかいは未完成みかんせいだけど
生いきる 生いき抜ぬく たくましく
ぼくらは負まけないで 進すすもう
泥どろだらけ 傷きずだらけ でも
ひとりひとり手てつなごう
星ほしの海うみの真下ましたで
明あかるくなったら 全すべてが始はじまる
太陽たいようが沈しずむ そして夜よるが来くる
あたりまえのこと 感かんじる毎日まいにち
それがなぜか 心地ここちいいね
この世界せかいは誰だれのためだって
この世界せかいは何なんのためだって
この世界せかいの果はてはどこだって
そんなこと どうでもよかった
いつの日ひかわからないけど
生いきて 生いき抜ぬいたそのあと
ぼくらは帰かえるから 必かならず
泥どろだらけ 傷きずだらけ でも
ぎゅっと抱だきしめてほしい
あの日ひのまま 「おかえり」って聞きかせて
これからも歩あるくんだ
何なにも怖こわくない
みんながいるから
ぼくたちは進すすむんだ
知shiらないところにranaitokoroni
残nokoされたsareta迷子maigo
どこまでもつづくdokomademotsuduku
視界shikaiはha未開mikaiですdesu
不安fuanばかりbakari
ムクムクmukumukuふくれるつらいfukurerutsurai日々hibi
このままじゃkonomamaja
終oわれないんだwarenainda
このkono世界sekaiはha残酷zankokuだけどdakedo
生iきるkiru 生iきるんだkirunda 夢中muchuuでde
ぼくらはここにいるbokurahakokoniiru 叫sakeぼうbou
つまずいてtsumazuite傷kizuついてtsuite でもdemo
泣naいてite笑waraってtte忘wasuれるreru
青aoいi空soraのno真下mashitaでde
そのsono人hitoにとってnitotte
大切taisetsuなものはnamonoha
違chigaうところだとutokorodato
無naくなってしまうkunatteshimau
無naいものをimonowo
ただただtadatada欲hoしがるくらいならshigarukurainara
あるものをarumonowo
見miつけtsuke出daそうよsouyo
このkono世界sekaiはha未完成mikanseiだけどdakedo
生iきるkiru 生iきki抜nuくku たくましくtakumashiku
ぼくらはbokuraha負maけないでkenaide 進susuもうmou
泥doroだらけdarake 傷kizuだらけdarake でもdemo
ひとりひとりhitorihitori手teつなごうtsunagou
星hoshiのno海umiのno真下mashitaでde
明akaるくなったらrukunattara 全subeてがtega始hajiまるmaru
太陽taiyouがga沈shizuむmu そしてsoshite夜yoruがga来kuるru
あたりまえのことatarimaenokoto 感kanじるjiru毎日mainichi
それがなぜかsoreganazeka 心地kokochiいいねiine
このkono世界sekaiはha誰dareのためだってnotamedatte
このkono世界sekaiはha何nanのためだってnotamedatte
このkono世界sekaiのno果haてはどこだってtehadokodatte
そんなことsonnakoto どうでもよかったdoudemoyokatta
いつのitsuno日hiかわからないけどkawakaranaikedo
生iきてkite 生iきki抜nuいたそのあとitasonoato
ぼくらはbokuraha帰kaeるからrukara 必kanaraずzu
泥doroだらけdarake 傷kizuだらけdarake でもdemo
ぎゅっとgyutto抱daきしめてほしいkishimetehoshii
あのano日hiのままnomama 「おかえりokaeri」ってtte聞kiかせてkasete
これからもkorekaramo歩aruくんだkunda
何naniもmo怖kowaくないkunai
みんながいるからminnagairukara
ぼくたちはbokutachiha進susuむんだmunda