よみ:なついろはなび
夏色花火 歌詞
-
安野希世乃
- 2019.9.4 リリース
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夏色なついろ花火はなびが開ひらく 色いろとりどり浮うかぶ
「流ながれ星ぼしみたいだね」と 君きみが呟つぶやいた
静しずかな川かわのほとりで 遠とおくで鳴なる弾はじける音おと
まぎれる人混ひとごみの中なか 手てを引ひいて
君きみが振ふり返かえる
もっともっと 君きみをね知しりたいんだよ
繋つないだその手て 離はなさないでね
もっともっと 君きみとね一緒いっしょにいたい
ずっとずっと 夢ゆめに居いたいの
夏色なついろの花火はなびが開ひらく 色いろとりどりに浮うかぶ
「流ながれ星ぼしみたいだね…」
夏草なつくさが足あしをくすぐる 君きみと同おなじように
寄よせては返かえす日々ひび 夏なつの終おわりで
甘あまくてすぐに溶とけてく 砂糖さとう菓子がしを頬張ほおばっては
溢こぼれる街まちの灯あかりが 照てらした
君きみの横顔よこがおを
ずっとずっと 気持きもちは 変かわらないけど
二人ふたりで歩あるく 一本道いっぽんみちは
いつかいつか 二ふたつに 分わかれてくの
ぎゅっと ぎゅっと 胸むねが痛いたいよ
ねぇ もしも叶かなうのなら 君きみの隣となりにずっといたい
今度こんどは君きみに いつ会あえるかな
ねぇ もしも願ねがうのなら 君きみの夢ゆめを 見守みまもりたい
ずっとずっと そばにいたいよ
君きみとまた二人ふたり並ならんで 同おなじ空そらを見上みあげて
隣となり合あって笑わらおうね
夏なつ風かぜが香かおりを運はこぶ 思おもい出で残のこるように
忘わすれない夏なつの日々ひび
夏色なついろの花火はなびが開ひらく 色いろとりどりに浮うかぶ
「流ながれ星ぼしみたいだね…」
抱だきしめて君きみがつぶやく
「またね 大好だいすき」だって
変かわらない星ほしの下した いつか会あおうね
「流ながれ星ぼしみたいだね」と 君きみが呟つぶやいた
静しずかな川かわのほとりで 遠とおくで鳴なる弾はじける音おと
まぎれる人混ひとごみの中なか 手てを引ひいて
君きみが振ふり返かえる
もっともっと 君きみをね知しりたいんだよ
繋つないだその手て 離はなさないでね
もっともっと 君きみとね一緒いっしょにいたい
ずっとずっと 夢ゆめに居いたいの
夏色なついろの花火はなびが開ひらく 色いろとりどりに浮うかぶ
「流ながれ星ぼしみたいだね…」
夏草なつくさが足あしをくすぐる 君きみと同おなじように
寄よせては返かえす日々ひび 夏なつの終おわりで
甘あまくてすぐに溶とけてく 砂糖さとう菓子がしを頬張ほおばっては
溢こぼれる街まちの灯あかりが 照てらした
君きみの横顔よこがおを
ずっとずっと 気持きもちは 変かわらないけど
二人ふたりで歩あるく 一本道いっぽんみちは
いつかいつか 二ふたつに 分わかれてくの
ぎゅっと ぎゅっと 胸むねが痛いたいよ
ねぇ もしも叶かなうのなら 君きみの隣となりにずっといたい
今度こんどは君きみに いつ会あえるかな
ねぇ もしも願ねがうのなら 君きみの夢ゆめを 見守みまもりたい
ずっとずっと そばにいたいよ
君きみとまた二人ふたり並ならんで 同おなじ空そらを見上みあげて
隣となり合あって笑わらおうね
夏なつ風かぜが香かおりを運はこぶ 思おもい出で残のこるように
忘わすれない夏なつの日々ひび
夏色なついろの花火はなびが開ひらく 色いろとりどりに浮うかぶ
「流ながれ星ぼしみたいだね…」
抱だきしめて君きみがつぶやく
「またね 大好だいすき」だって
変かわらない星ほしの下した いつか会あおうね