よみ:Woman
Woman 歌詞
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見田村千晴
- 2019.10.9 リリース
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今日きょうが昨日きのうに変かわる頃ころ 女おんなはようやく帰かえり着つく
集合しゅうごうポストにはどうせ ご利用りよう明細めいさいとピザ屋やのチラシ
それだけ
ヒールがやけに響ひびくから 女おんなは抜ぬき足差あしさし足あしで
滑稽こっけいな姿すがただけれど いつの間まにやら慣なれてしまった
ダサいな
会社かいしゃのトイレばっか磨みがいて 家いえのトイレ汚よごれてく日々ひびです
どこまでやれるんだろう 考かんがえては寝ね落おちして
朝あさが来くるたびに
もしかして 期待きたいして 目めを開あけて
無駄むだになったっていいじゃないか
何度なんどだって始はじまれ
また不器用ぶきようにつまずいて 馬鹿ばかだなぁって笑わらっている
そうして強つよくなれ
胸むねを張はれずに見栄みえを張はり 女おんなはしばしば間違まちがえる
失うしなったものを数かぞえては分わかった気きになって泣ないたりしてる
不思議ふしぎね
すぐに忘わすれてしまうから 女おんなは何度なんども繰くり返かえす
ワインレッドの爪つめだけが 剥はがれかけてるわけじゃない
よく見みて
平積ひらづみされなきゃ気付きづけなくて 思考しこう停止ていし 怖こわくなる日々ひびです
目めまぐるしい変化へんかに 戸惑とまどってて当あたり前まえ
夜よるが来くるたびに
迷まよわずに 確実かくじつに したたかに
光ひかりを灯ともし 策さくを練ねって
唇くちびるに歌うたを
誰だれにも邪魔じゃまなんてされない たったひとつの旋律せんりつ
そうして守まもり抜ぬけ
突然とつぜん来くるだろう
そのときに 慌あわてずに 大胆だいたんに
イメージだけはぬかりないさ
背中せなかに勇気ゆうきを
思おもい込こみなんて取とっ払ぱらって
朝あさが来くるたびに
もしかして 期待きたいして 目めを開あけて
無駄むだになったっていいじゃないか
何度なんどだって始はじまれ
また不器用ぶきようにつまずいて 馬鹿ばかだなぁって笑わらっている
そうして強つよくなれ
集合しゅうごうポストにはどうせ ご利用りよう明細めいさいとピザ屋やのチラシ
それだけ
ヒールがやけに響ひびくから 女おんなは抜ぬき足差あしさし足あしで
滑稽こっけいな姿すがただけれど いつの間まにやら慣なれてしまった
ダサいな
会社かいしゃのトイレばっか磨みがいて 家いえのトイレ汚よごれてく日々ひびです
どこまでやれるんだろう 考かんがえては寝ね落おちして
朝あさが来くるたびに
もしかして 期待きたいして 目めを開あけて
無駄むだになったっていいじゃないか
何度なんどだって始はじまれ
また不器用ぶきようにつまずいて 馬鹿ばかだなぁって笑わらっている
そうして強つよくなれ
胸むねを張はれずに見栄みえを張はり 女おんなはしばしば間違まちがえる
失うしなったものを数かぞえては分わかった気きになって泣ないたりしてる
不思議ふしぎね
すぐに忘わすれてしまうから 女おんなは何度なんども繰くり返かえす
ワインレッドの爪つめだけが 剥はがれかけてるわけじゃない
よく見みて
平積ひらづみされなきゃ気付きづけなくて 思考しこう停止ていし 怖こわくなる日々ひびです
目めまぐるしい変化へんかに 戸惑とまどってて当あたり前まえ
夜よるが来くるたびに
迷まよわずに 確実かくじつに したたかに
光ひかりを灯ともし 策さくを練ねって
唇くちびるに歌うたを
誰だれにも邪魔じゃまなんてされない たったひとつの旋律せんりつ
そうして守まもり抜ぬけ
突然とつぜん来くるだろう
そのときに 慌あわてずに 大胆だいたんに
イメージだけはぬかりないさ
背中せなかに勇気ゆうきを
思おもい込こみなんて取とっ払ぱらって
朝あさが来くるたびに
もしかして 期待きたいして 目めを開あけて
無駄むだになったっていいじゃないか
何度なんどだって始はじまれ
また不器用ぶきようにつまずいて 馬鹿ばかだなぁって笑わらっている
そうして強つよくなれ