よみ:やまないゆき
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果はてしなく何なにもない白しろいだけの大地だいち
進すすむべき道みちさえも覆おおい隠かくして
震ふるえる足あしで一ひとつずつ残のこした足跡あしあと
生いきていく意味いみを創つくるしか無なかった遠とおい日ひ
恐おそろしい声こえが聞きこえる 耳みみを塞ふさいでも囁ささやく
闇やみに呑のみ込こまれないように 想おもい叫さけぶ
動うごけずに見みつめていた 光ひかりの未来みらいは
輝かがやいた強つよさだけ 影かげを残のこした
誘さそい込こむように安息あんそくへと向むかわせる声こえ
どこへ逃にげても無駄むだな事ことを思おもい知しらせる朝あさ
役割やくわり終おえて風かぜに散ちる ひとひらの花はなびらが舞まう
命いのちの灯あかりはまだゆらめく 想おもい映うつす
綺麗きれいに終おわれるだろうか 君きみにまた会あえるだろうか
書かき綴つづった物語ものがたりが 誰だれかの背せを押おせるように
胸むねの奥おくで降ふり続つづける 止やまない雪ゆき
記憶きおくを凍こおらせたまま ただ時計とけいの針はりだけが進すすんでいく
かじかんだ小ちいさな手てのひら 強つよく握にぎって あての無ない明日あしたの陽ひを選えらんでいた
灼熱しゃくねつ越こえて秋あきに散ちる ひとひらの花はなびらが舞まう
命いのちの灯あかりはまだ消きえずに 詩しを歌うたう
誰だれも傷きずつけたくはない 君きみを泣なかせたりはしない
書かき綴つづった物語ものがたりが 自分じぶんまでも救すくえるように
胸むねの奥おくで降ふり続つづける 止やまない雪ゆき
過去かこの足跡あしあとを消けして ただ目めの前まえだけを見続みつづけさせる
進すすむべき道みちさえも覆おおい隠かくして
震ふるえる足あしで一ひとつずつ残のこした足跡あしあと
生いきていく意味いみを創つくるしか無なかった遠とおい日ひ
恐おそろしい声こえが聞きこえる 耳みみを塞ふさいでも囁ささやく
闇やみに呑のみ込こまれないように 想おもい叫さけぶ
動うごけずに見みつめていた 光ひかりの未来みらいは
輝かがやいた強つよさだけ 影かげを残のこした
誘さそい込こむように安息あんそくへと向むかわせる声こえ
どこへ逃にげても無駄むだな事ことを思おもい知しらせる朝あさ
役割やくわり終おえて風かぜに散ちる ひとひらの花はなびらが舞まう
命いのちの灯あかりはまだゆらめく 想おもい映うつす
綺麗きれいに終おわれるだろうか 君きみにまた会あえるだろうか
書かき綴つづった物語ものがたりが 誰だれかの背せを押おせるように
胸むねの奥おくで降ふり続つづける 止やまない雪ゆき
記憶きおくを凍こおらせたまま ただ時計とけいの針はりだけが進すすんでいく
かじかんだ小ちいさな手てのひら 強つよく握にぎって あての無ない明日あしたの陽ひを選えらんでいた
灼熱しゃくねつ越こえて秋あきに散ちる ひとひらの花はなびらが舞まう
命いのちの灯あかりはまだ消きえずに 詩しを歌うたう
誰だれも傷きずつけたくはない 君きみを泣なかせたりはしない
書かき綴つづった物語ものがたりが 自分じぶんまでも救すくえるように
胸むねの奥おくで降ふり続つづける 止やまない雪ゆき
過去かこの足跡あしあとを消けして ただ目めの前まえだけを見続みつづけさせる